テロリストについての考察の一部
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2004/05/19 02:05 投稿番号: [6436 / 17759]
海外カテの多くのトピよりかは、ずっと質の高い議論をしているトピで、以下のような
投稿を目にして、ちょっと印象深かった。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=40077高度に分業化が進み、商品経済の発達した資本主義国では、肉は、スーパーマーケットで
パック詰にして売っていたりする。
しかし、商品経済の未発達な国の人々は、肉を口にするということは、自分たちの家や
村で飼っている、ブタや鶏を殺して、その肉をさばくことを意味する。
後者の人たちは、人間がこのような殺生をしなければ生きていけない動物であることを
肌身で知っている。しかし、前者の人々には、この真実が隠されている。
愚かなことに、前者の人々は、後者の人々を「野蛮人」呼ばわりしたりする。
自分は動物を殺したことがないような、涼しい顔をして、後者の人たちを
「野蛮人」呼ばわりするような人たちのほうが、ずっと「残酷」で罪深いのでは
ないだろうか?
戦争についても似たようなことが言えるのではないだろうか?
高度に発達した資本主義国には、専門的な軍事組織が存在し、一般人が、
戦争の現場について、ほとんど知ることもない。
しかし、最新鋭の科学兵器を持たない、発展途上国の人々にとっては、戦争とは、
自ら武器をとって戦うことを意味し、敵味方双方の血が流される現場に身を置くことだ。
間近で彼らは、敵に相対し、敵の兵士の死も、味方の死も、直に経験することになる。
前者に属する国の少なくない人たちは、後者に属する国の人々を「テロリスト」と言う。
これは メッセージ 1 (light_cavalryman さん)への返信です.
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