>>>わしは軍事リアリスト
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2003/02/17 19:41 投稿番号: [442 / 17759]
>>日本を混乱に陥れて、北朝鮮には
>>どういうメリットがあるのでしょうか?
>北にはメリット、デメリットをあまり深く考慮せず
>とにかく相手を混乱に陥れるためのテロを行ってきた例がある。
>問題はむしろIAEAが安全保障理事会に判断を委ねたことにある。
>対イラク戦争が始まる前、もしくは途中に厳しい決議が
>出されれば、次は北なので対イラク戦争中
>破れかぶれの行動をとる可能性がある。
最近の北朝鮮の行動及び言動を見ていると、「もはや“末期症状”か」と
思わせるような、常軌を逸したものを感じさせるが、
それでも、そこまで見境のない愚行をするだろうかと私は思う。
たしかに、ラングーンや大韓航空機に対する爆破テロや日本人等の拉致など
2000万人の人々の運命を手中にしている責任ある指導部のやることかと
首をかしげる行動が多いけれども…
>しかし軍事力の趨勢は地理的条件に左右される、
>それゆえこれを意識せず軍事力の数量を判断するのも
>一種のロマンチズムでわないかと思っておる。
“ロマンチシズム”を現実主義の欠如と解するなら、
地理的条件を考慮に入れないで、単純に各国の軍事力を数量的に比較したり、
あるいは、必要軍事力を設定してしまったりするようなことを指すのかな?
ところで、イラク問題が片付いたら、次は「北」だと思っている人が多いけれど、
これは“非常に楽観的ではないか”と私は思っている。
第一に、ブッシュ政権の関心は、もっぱら中東地域にしかないのではないか?
第二に、ブッシュ政権が、国際的コンセンサスを得ずに、イラクに武力行使した場合、
思わぬ困難に遭遇し、北朝鮮どころではなくなってしまうのではないか?
第三に、もしアメリカが北朝鮮に武力行使する事態になったとしても、
イラクの場合よりも、さらに困難で恐ろしい事態が待ち受けているのではないか?
これは メッセージ 430 (sanzokuooeyamanonusi さん)への返信です.
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