産経抄 今日は2発
投稿者: yokoyama88882003 投稿日時: 2003/12/01 20:49 投稿番号: [3527 / 17759]
産経抄
平成15(2003)年11月29日[土]
http://www.sankei.co.jp/news/031129/morning/column.htm「大向こう」とは芝居小屋や劇場の観客席の後ろにある一幕見(ひとまくみ)の立ち見席のことで、ここには芝居通の客が多い。「大向こうをうならせる」とは、やんやという大衆の人気を得ることで、悪くいえばポピュリズム(大衆迎合主義)の気がないでもない。
▼ブッシュ米大統領のバグダッド電撃訪問は、まさに世界の大向こうをうならせた行動だった。しかも感謝祭という最高の日が舞台装置だったのである。最前線でテロとたたかう兵士たちに「米国民は諸君を誇りに思っている」と演説し、夕食を共にして労苦をねぎらった。
▼滞在二時間半という文字通りのひとときだったが、この“ひととき”がどれほど兵士たちを感動させたことか。こうした行動に対し、大統領選挙向けや支持率回復向けの演出で、それでも効果は疑問といったしたり顔の報道がある。
…効果はあるんじゃないの(米軍兵士なんか皆、田舎で牛の世話すんのがヤで軍隊入ったようなやつばっかだから)、
▼だがこれくらい無意味で無益な解説はない。そんな問題はみんな承知していることだからだ。この程度のパフォーマンスに甘い期待や幻想を抱くものはいない。しかしこうした決断と行動に、国民は政治指導者への共感と信頼をつなぎとめるのである。
…だろうねえ、米兵の理想像はフォレスト・ガンプみたいな男だからな。
▼平成五年一月、時の宮沢首相はタイ、インドネシアなど四カ国を歴訪した。その時カンボジアにはわが自衛隊が国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)で派遣されていた。しかし日本の首相はカンボジアを素通りして帰国した。もし訪問し、激励していたら彼らはどんなに喜んだことか。
…わが自衛隊はそこまで馬鹿揃いでないと信じたいね。
…まあ、行けば行ったでそれは良かったかも知れんが。
▼ポピュリズムということではなく、これからの政治家は時に「大向こうをうならせる」わざを政治手法の一つとして身につけてもいい。日本の若い人たちの心に強く訴えかけるために、それが必要だから−とこれは何度も小欄が書いたことだった。
…少なくともあんたにその手腕はないようだな。
これは メッセージ 1 (light_cavalryman さん)への返信です.
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