“平和ボケ”のお部屋

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拝金主義者 id020422 君。

投稿者: f3nasa 投稿日時: 2003/09/20 09:19 投稿番号: [2628 / 17759]
拝金主義者 id020422 君には理解出来ない日本の魅力というものが、外国人の視点からはどう見えているのか、一例を引用してみよう。


<ダミアン・フラナガン著 守るべき『亀井静香的』な温かさ より引用開始>

関西国際空港に到着し、西宮まで電車に乗ると、古びた建物や剥き出しの電線といった灰色の風景が続く。だが緑豊かで広いイギリスの家から、なんの変哲も無い日本の郊外の窮屈なアパートに戻ると、私の心は浮き浮きしてくる。

私はこの十年ほど、イギリスと日本を行き来する生活を続けてきた。家の近所でママチャリを乗り回したり、商店街をぶらぶらしたり、時刻表どおり動く電車で大阪に繰り出したり。こうしたすべてが日本における生活のささやかな楽しみとなっており、決して飽きることは無い。

それ以上に楽しみなのが理髪店だ。行き付けの理髪店では、シャンプーをしてから髪をカットし、髭を剃り、蒸しタオルを顔に乗せ、肩まで揉んでくれる。機械的に髪を切るだけのイギリスの理髪店とは大違いだ。

勿論、これは日本の芸術でも伝統文化でもない。だがこの手の日常のささやかな喜びは、日本に住む多くの欧米人にとってこの上なく魅力的に映る。

大半の欧米諸国では、コスト効率を追求したせいで、こうした喜びが失われてしまった。イギリスのガソリンスタンドでは、従業員が走り寄って窓を拭いてくれる事など無い。店員もタクシーの運転手も無愛想だし、夜道を歩くのも安全とは言えない。

店員の顧客への気遣いや自治体の市民さ−ビス、信頼の置ける公共交通機関……。これらを『無駄』と呼び、切り捨てる欧米式改革を行うことで短期経済見通しが回復するというなら、日本にはそんな回復など必要無いだろう。

<引用終わり>

ダミアン・フラナガン文学博士
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200307/21m/026.html



▲日本が育んできた文化は、なんでもかんでもお金で解決しようとする浅ましい根性の持ち主 id020422 君が思い描く理想的社会、とは少し違ったアプローチを取っていると思えるのだが、違うかね?
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