では、そろそろ…
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2003/09/15 01:36 投稿番号: [2587 / 17759]
“平和ボケ”とは、長らく続いた泰平の世に慣れてしまい、軟弱で警戒心の
なくなってしまった人たちのことを指すようだけれど、これはもう一方のタイプの人たちを
完全に見落としてしまっていると思う。やたらに“武”を唱えるのも、“平和ボケ”なのだ。
戦争の悲惨さやむごたらしさを経験している人間なら、安易に“いくさ”について
口にしないだろう。自分の同胞が目の前で殺されたり、あるいは、故郷を焼き払われ、
近親者も含めて多くの友人知人を戦争のために失ったりした人間が、勝ち戦だけしか
夢想できないほど愚かしいとは思えない。
怖さを知らない人間だけが、猛々しく、勇ましいことを口にするのだろう。
そういう人たちには、一度地獄を見させてやれば済むことなのだが、その“教育費”は、
あまりに大きくて、“教育”する必要のない、罪のない人たちまで、莫大な代価を
支払わされる羽目になるのだ。
この海外ニュースのカテを眺めていると、とっても憂鬱になるとは、いままでに
何度か書いた。今も、その気持ちに変わりはない。
今朝のサンデープロジェクトを少し視聴したが、自民党の総裁選の四候補は、
揃って、「憲法改正」を口にした。
ブッシュ政権の戦争政策に何一つ反対の言葉を述べず、むしろその政策の後押し
さえした小泉政権。そして、この海外ニュースのカテに溢れるレイシストたち、
アメリカのマスコミの垂れ流す情報にほとんど無批判の人たち…。このような
中で、“憲法改正”は行われんとしているのだ…。
遣り残したことだらけで無念であるが、これが私の限界でもある。
先にも述べたとおり、しばしの暇をいただくことをお許しください。
では、そろそろ退場する。
あとは、言葉にならぬ祈りを天に捧げるのみ。
これは メッセージ 1 (light_cavalryman さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a1hjbfoba5dca51a1ia4na4aait20_1/2587.html