クジラとナタデココ
投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2011/06/09 01:25 投稿番号: [17010 / 17759]
多くの政治的決断がアメリカ合衆国の意向に添った方向で決着する中で、捕鯨問題は数少ない日本の「理屈」を通そうという意志を持った問題だと思う。
元のジャイアンツのオーナーであり日テレのオーナーでもあったある人物などのように、アメリカとの癒着によって莫大な利権を得ることが出来たような人達によって日本という国が成り立ってきたという仕組みがわかってきた今日この頃だけど、日テレの末端の社員そのものは、おそらくは「日本の正義の為に」と言う信念を持って日本を育ててきたという様な自負も持っている人もいることだろう。
この関係から行けば、アメリカ政府の意向によって、しかしそれとは知らずに「自らの意思」として捕鯨問題を考えてきた組織に、「グリンピース」という組織を当てはめることも出来るような気がする。
ここにもそこにシンパシーを持つ人がいるようだけど、この人の発言を考えるに、いつも、「ナタデココ」を思い出してしまう。
ある時期、日本で空前のナタデココブームが起こり、東南アジアのある国では、多くの農家がナタデココを作る為に他の農業を放棄し、ほぼ一年間のブームに沸いた。ところがある日突然、日本人はナタデココに飽き、見向きもしなくなった。突然のブームの崩壊に、その東南アジアの農家は、自活する食料の為の作付け面積もナタデココの為に潰してしまった為に、急激な貧困生活を余儀なくされてしまうことになる。
日本人のちょっとした嗜好の「気まぐれ」によって、多くの東南アジアの農民達が困窮してしまったのだ。
「他にも肉があるのだから、何も可愛いクジラの肉を食べる必要はないのだから運動をして世界中がクジラの肉を食べない運動をしましょう」
・ ・・・というちょっとした裕福な人間の「気まぐれ」な、そして裕福な人間特有の執拗な運動(どうしてかといえば、金銭的破綻がないから継続できるから)の結果によって、1000年以上も続いてきた伝統的な食物文化が廃止され、それによって生活していた多くの漁民達は困窮に追いやられることになる。
原発組織と捕鯨組織の類似性をあげて、それを一つのこの反捕鯨運動の攻撃の材料にしようとしている人がいるようだが、私にはどう考えても、その類似性においては、原発組織とグリンピースとの関係の方が近いように思えてならない。
どちらもアメリカの意向によってそれによる「利益(もしくは、先に書いた日テレの末端社員のような、その一方的なイデオロギーの正当性を疑わないある種洗脳状態にある)」を得ている点においてだ。
このことの自覚は果たしてこういう運動をしてこういう発言をしている人にはあるのだろうか?
元のジャイアンツのオーナーであり日テレのオーナーでもあったある人物などのように、アメリカとの癒着によって莫大な利権を得ることが出来たような人達によって日本という国が成り立ってきたという仕組みがわかってきた今日この頃だけど、日テレの末端の社員そのものは、おそらくは「日本の正義の為に」と言う信念を持って日本を育ててきたという様な自負も持っている人もいることだろう。
この関係から行けば、アメリカ政府の意向によって、しかしそれとは知らずに「自らの意思」として捕鯨問題を考えてきた組織に、「グリンピース」という組織を当てはめることも出来るような気がする。
ここにもそこにシンパシーを持つ人がいるようだけど、この人の発言を考えるに、いつも、「ナタデココ」を思い出してしまう。
ある時期、日本で空前のナタデココブームが起こり、東南アジアのある国では、多くの農家がナタデココを作る為に他の農業を放棄し、ほぼ一年間のブームに沸いた。ところがある日突然、日本人はナタデココに飽き、見向きもしなくなった。突然のブームの崩壊に、その東南アジアの農家は、自活する食料の為の作付け面積もナタデココの為に潰してしまった為に、急激な貧困生活を余儀なくされてしまうことになる。
日本人のちょっとした嗜好の「気まぐれ」によって、多くの東南アジアの農民達が困窮してしまったのだ。
「他にも肉があるのだから、何も可愛いクジラの肉を食べる必要はないのだから運動をして世界中がクジラの肉を食べない運動をしましょう」
・ ・・・というちょっとした裕福な人間の「気まぐれ」な、そして裕福な人間特有の執拗な運動(どうしてかといえば、金銭的破綻がないから継続できるから)の結果によって、1000年以上も続いてきた伝統的な食物文化が廃止され、それによって生活していた多くの漁民達は困窮に追いやられることになる。
原発組織と捕鯨組織の類似性をあげて、それを一つのこの反捕鯨運動の攻撃の材料にしようとしている人がいるようだが、私にはどう考えても、その類似性においては、原発組織とグリンピースとの関係の方が近いように思えてならない。
どちらもアメリカの意向によってそれによる「利益(もしくは、先に書いた日テレの末端社員のような、その一方的なイデオロギーの正当性を疑わないある種洗脳状態にある)」を得ている点においてだ。
このことの自覚は果たしてこういう運動をしてこういう発言をしている人にはあるのだろうか?
これは メッセージ 1 (軽騎兵 さん)への返信です.
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