被告人は徹底して不利・な現実
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2007/10/17 00:08 投稿番号: [15390 / 17759]
★これは皆さんがたぜひ知っておいていただきたいんですけれども、被告人と検察官は対等であるというようにいわれているわけですけれども、今回に見られるようにまったく対等ではないんですね。
つまり、今回のように彼が自分に対する判決書を得るだけでも、A41枚につき60円のお金がかかるんです。
つまりお金を出さないと判決さえ見ることができない。
それは他の記録でも同じです。
裁判で何をしゃべったかという証人尋問調書があるわけですが、それもお金を出さないと見られない。
あるいは検察が証拠として出してきているものについては弁護人を通してしか見られない。
弁護人もそれを無料で手に入れることはできなくて、1枚40円の謄写費用をかけてようやく手に入れてそれをさらにコピーして差し入れてもらわないと被告人の手に届かない。
自分が裁判で何をしゃべったのか、あるいはあの証人はいったい何をしゃべったか、あるいは自分が捜査段階でいったいどういう調書を取られたか、あるいは参考人は何と供述しているかということさえ確認することができないのが今の刑事司法の状況です。
被告人は徹底して不利な状態に置かれており、裁判そのものからも疎外されているのです。
弁護人がついていても弁護人なんて何の役にも立たんわけです。
自分は今どのような場面に置かれているかということを知らないまま
弁護人と面会したところで、弁護人と打ち合わせしようがないわけです。
国選弁護人は、一部においては謄写費用を認められるケースもあるんですが、基本的には謄写費用は認められないし、
ましてや被告人へのコピー代はまったく認められていません。
ですからほとんどの場合、今回の彼と同じように、記録も差し入れられないまま裁かれているというのが実情です。
【お金のない人は裁判は闘えないのです。】
【さらに1審、2審の弁護人は犯罪事実についてはほとんど関心がなかった、つまり彼に対して事実を聞いていないんです。】
私からすると信じがたいことなんですが、実はこういうことはよくあり、
私が今までやってきた、たとえば北海道の晴山事件の1審はそうだったですし、
あるいは木村修治さんの名古屋の事件でも1審、2審はそうでした。
弁護人が自分の依頼者に対して、いったいどうしたの、どういうことだったの、どうしてそういうことになったの、ということを聞かない。
「ここのところにこういうふうに自白したようになっているけれども本当にこんなことをあなたはやったの?
本当にあなたは最初から強姦するつもりでここの家に入ったの?
【なんで自分の家と2,300メートルしか離れてなくて、しかも同じ会社の社宅で、いつ顔を会わせるかわからないような所にどうしてあなたは入ったの?】
【白昼堂々面をさらして、しかも自分の勤めている設備会社のネームの入
った制服まで着て。】
まったく下見もしていないし、強姦といっても、脅し文句や凶器をまったく使用していないじゃない。
そのときカッターナイフを持っていたでしょう。どうして、それを使用して脅さなかったの。
被害者ともみ合っても、その最中、着衣を脱がそうとしていないけどどうして。
被害者を姦淫した後、どうして逃げないで、子どもさんを泣きやまそうとあやし続けたの。
どうして子どもさんを殺してしまったの、一目散に逃げるのが普通でしょうに。
軍手もしていないんだから、指紋を拭くのも普通でしょう」
と細かく細かく聞いていくんですけど、それらをまったくやっていないわけですね。
鑑定書の示す事実
・・
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/hikari2.htm
このような【刑事裁判】は金にもならず、バッシング・脅迫が相次ぐ。
安田弁護士の様な方に依頼が殺到すると言う。
他の弁護士は逃げるわけですかね。
この【光市事件】も1・2審の弁護人から依頼され、余りにも事実が疎かにされているので引き受けたと。
つまり、今回のように彼が自分に対する判決書を得るだけでも、A41枚につき60円のお金がかかるんです。
つまりお金を出さないと判決さえ見ることができない。
それは他の記録でも同じです。
裁判で何をしゃべったかという証人尋問調書があるわけですが、それもお金を出さないと見られない。
あるいは検察が証拠として出してきているものについては弁護人を通してしか見られない。
弁護人もそれを無料で手に入れることはできなくて、1枚40円の謄写費用をかけてようやく手に入れてそれをさらにコピーして差し入れてもらわないと被告人の手に届かない。
自分が裁判で何をしゃべったのか、あるいはあの証人はいったい何をしゃべったか、あるいは自分が捜査段階でいったいどういう調書を取られたか、あるいは参考人は何と供述しているかということさえ確認することができないのが今の刑事司法の状況です。
被告人は徹底して不利な状態に置かれており、裁判そのものからも疎外されているのです。
弁護人がついていても弁護人なんて何の役にも立たんわけです。
自分は今どのような場面に置かれているかということを知らないまま
弁護人と面会したところで、弁護人と打ち合わせしようがないわけです。
国選弁護人は、一部においては謄写費用を認められるケースもあるんですが、基本的には謄写費用は認められないし、
ましてや被告人へのコピー代はまったく認められていません。
ですからほとんどの場合、今回の彼と同じように、記録も差し入れられないまま裁かれているというのが実情です。
【お金のない人は裁判は闘えないのです。】
【さらに1審、2審の弁護人は犯罪事実についてはほとんど関心がなかった、つまり彼に対して事実を聞いていないんです。】
私からすると信じがたいことなんですが、実はこういうことはよくあり、
私が今までやってきた、たとえば北海道の晴山事件の1審はそうだったですし、
あるいは木村修治さんの名古屋の事件でも1審、2審はそうでした。
弁護人が自分の依頼者に対して、いったいどうしたの、どういうことだったの、どうしてそういうことになったの、ということを聞かない。
「ここのところにこういうふうに自白したようになっているけれども本当にこんなことをあなたはやったの?
本当にあなたは最初から強姦するつもりでここの家に入ったの?
【なんで自分の家と2,300メートルしか離れてなくて、しかも同じ会社の社宅で、いつ顔を会わせるかわからないような所にどうしてあなたは入ったの?】
【白昼堂々面をさらして、しかも自分の勤めている設備会社のネームの入
った制服まで着て。】
まったく下見もしていないし、強姦といっても、脅し文句や凶器をまったく使用していないじゃない。
そのときカッターナイフを持っていたでしょう。どうして、それを使用して脅さなかったの。
被害者ともみ合っても、その最中、着衣を脱がそうとしていないけどどうして。
被害者を姦淫した後、どうして逃げないで、子どもさんを泣きやまそうとあやし続けたの。
どうして子どもさんを殺してしまったの、一目散に逃げるのが普通でしょうに。
軍手もしていないんだから、指紋を拭くのも普通でしょう」
と細かく細かく聞いていくんですけど、それらをまったくやっていないわけですね。
鑑定書の示す事実
・・
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/hikari2.htm
このような【刑事裁判】は金にもならず、バッシング・脅迫が相次ぐ。
安田弁護士の様な方に依頼が殺到すると言う。
他の弁護士は逃げるわけですかね。
この【光市事件】も1・2審の弁護人から依頼され、余りにも事実が疎かにされているので引き受けたと。
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