HPの更新
投稿者: forever_omegatribe 投稿日時: 2007/05/06 20:59 投稿番号: [15252 / 17759]
連休最後の日だから頑張りました。
業者の搾取について調べてみました。以前は、浅田次郎氏の小説(よく調べており、わかりやすく書いていました)だと、いくら史実を踏まえていると言っても、小説じゃないかと難癖をつけてくる連中がおり、いくらこちらが事実を確認したと言っても聞き耳なしだから、補充しました。身売りが相次いだ理由を宮本常一・山本周五郎・揖西光速・山代巴監修『日本残酷物語5-近代の暗黒』で説明されています。
『明治になって、百姓は女の子を間引きをするかわりに、それを娘に育てて売ることになった。近代はこの人身売買を公然のものにしたのである。近代の資本は、商品の過剰生産の悩みを最大の矛盾として内部に包みながら、一方農村の過剰人口の矛盾を餌食にして奴隷労働に吸収しながら肥大していった。子間引き、捨て子の風習と製糸女工、女中、配婦、売春婦への身売りの実態とは根本において同じ条件でつながっている。それは封建の農民支配の原理がいぜんとして農民搾取と同質につづいていることをも意味しよう』(P375)
大正時代から昭和にかけて廃娼運動に従事した人によると、前借金身売り労働で業者の搾取を受けながら、返済するには、なんと188年10ヶ月6日かかると書いています。いや〜、驚きです。
http://www.geocities.jp/forever_omegatribe/sakusyu2.html
これは メッセージ 15250 (dorawasabi5001 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a1hjbfoba5dca51a1ia4na4aait20_1/15252.html