light_cavalrymanさんへ(1)
投稿者: nita2 投稿日時: 2006/01/10 18:56 投稿番号: [14114 / 17759]
どうも外野が賑やかなので議論を打ち切ろうとも思いましたが、まだまだ、
light_cavalrymanさんの主張の根底にあるものが見えてこないので、進め
させていただきます。
峻厳な表現に至る部分も多々ありますができるだけ心に含む所をなくしたい
という意図からですから、ご容赦ください。
>>パトスは民主主義に一番必要な制度には転化できないってことですね。
>私にはそう思えます。
もし、国民全てがパトスを持たない限り民主主義を実現できないとお考えなら、
民主主義教育とか必要な制度は具体化できるんじゃないですか?
それと「公正な選挙制度」を対比させない限り、観念論に陥らずどちらがより
必要かって判断は付けようがないですよね?
>>啓蒙思想により、専制君主に代わりパトスを持つエリートによる寡頭制に
>>至ったのは歴史的事実でしょう。
>>そういう試行錯誤の上に成り立ったのが現在の非効率的な民主主義であり、
>>選挙制度なんじゃないですかね。
>そうでしたっけ? それぞれの国において色々の紆余曲折の末成り立っている
>のが、現在の民主主義だとは思います。
歴史上、専制君主が打倒され、寡頭共和制を経て民主主義に至るって流れでし
ょう。
そういう過程を経ていない国は多かれ少なかれそういう民主主義成立の過程の
どこかの段階を輸入したんですよ。
そうしないと文明国と認めてもらえず帝国主義の餌食になりましたからね。
日本が明治維新で国民国家になったのもそういう世界情勢からですね。
また、蒙昧な国民を民主主義に導く段階ではパトスを持つエリートによる寡頭
制は必然といってもいいんじゃないかな。中共の独裁もその一つでしょう。
>日本国の主権者は国民と申しますが、いつも疑問に思ってます。
>3割を越える人が、かなり低い水準の所得に抑えられている一方で、かなりの
>高所得の人たちもたくさんいらっしゃる。“国民”という枠で一括りにできる
>ものだろうか? また日本国にとっては、アメリカという国の影響力は絶大だ。
>アメリカの意向に逆らえない。
全ては選挙を通しての国民の選択の結果でしょう。
制度上、国民の大勢が望むなら、全ての人の所得を均一にし、アメリカと断交す
ることも可能ですよね。
ただ、殆どの人はそれを望まないから現体制が維持されているだけだと思います
よ。
>私は、今までの政権と大きく政策の異なる政権が誕生したら、非民主的な方法
>で潰される可能性がかなり高いのではないかと思っています。
クーデターが起る可能性はどこの国のどんな政体にもあるでしょうね。
公正な選挙制度が維持されてる状況で、そんなことを心配してもしょうがないん
じゃないですかね?
>テレビにせよ、新聞にせよ、多少の相違はありますが、大手に関してはどこも
>それほど大きく異なっていないことなどは、マスコミの統制がある程度効いて
>いることを示唆しているように思います。また、教科書(検定)において、歴
>史や倫理に重点を置いていることなども体制維持のための“思想管理”の一環
>ではないでしょうか?
つまり、新聞労連や日教組は政府の犬ということですね。
>>軍事クーデターから民主主義にソフトランディングしたからと言って、軍部
>>独裁制が許容度を持つ体制とは言えませんね。
>ソフトランディングできたなら、評価すべきだと思う。変革が要求されたとき、
>暴力沙汰でしか、改革できないような政権・政体は、悪質だと言える。
私の書き方が悪かったようです。
「クーデターで政権を握った軍部の独裁が続く国が民主化要求に抗し切れなくなっ
てソフトランディングしたら、軍部の独裁時代は肯定されるのか?」という意味で
した。
私は社会主義国も政権を握っていた間の政策で功罪を評価すべきだと思いますよ。
ペレストロイカで、スターリニズムの是非を判断するのはどう考えても変でしょう。
light_cavalrymanさんの主張の根底にあるものが見えてこないので、進め
させていただきます。
峻厳な表現に至る部分も多々ありますができるだけ心に含む所をなくしたい
という意図からですから、ご容赦ください。
>>パトスは民主主義に一番必要な制度には転化できないってことですね。
>私にはそう思えます。
もし、国民全てがパトスを持たない限り民主主義を実現できないとお考えなら、
民主主義教育とか必要な制度は具体化できるんじゃないですか?
それと「公正な選挙制度」を対比させない限り、観念論に陥らずどちらがより
必要かって判断は付けようがないですよね?
>>啓蒙思想により、専制君主に代わりパトスを持つエリートによる寡頭制に
>>至ったのは歴史的事実でしょう。
>>そういう試行錯誤の上に成り立ったのが現在の非効率的な民主主義であり、
>>選挙制度なんじゃないですかね。
>そうでしたっけ? それぞれの国において色々の紆余曲折の末成り立っている
>のが、現在の民主主義だとは思います。
歴史上、専制君主が打倒され、寡頭共和制を経て民主主義に至るって流れでし
ょう。
そういう過程を経ていない国は多かれ少なかれそういう民主主義成立の過程の
どこかの段階を輸入したんですよ。
そうしないと文明国と認めてもらえず帝国主義の餌食になりましたからね。
日本が明治維新で国民国家になったのもそういう世界情勢からですね。
また、蒙昧な国民を民主主義に導く段階ではパトスを持つエリートによる寡頭
制は必然といってもいいんじゃないかな。中共の独裁もその一つでしょう。
>日本国の主権者は国民と申しますが、いつも疑問に思ってます。
>3割を越える人が、かなり低い水準の所得に抑えられている一方で、かなりの
>高所得の人たちもたくさんいらっしゃる。“国民”という枠で一括りにできる
>ものだろうか? また日本国にとっては、アメリカという国の影響力は絶大だ。
>アメリカの意向に逆らえない。
全ては選挙を通しての国民の選択の結果でしょう。
制度上、国民の大勢が望むなら、全ての人の所得を均一にし、アメリカと断交す
ることも可能ですよね。
ただ、殆どの人はそれを望まないから現体制が維持されているだけだと思います
よ。
>私は、今までの政権と大きく政策の異なる政権が誕生したら、非民主的な方法
>で潰される可能性がかなり高いのではないかと思っています。
クーデターが起る可能性はどこの国のどんな政体にもあるでしょうね。
公正な選挙制度が維持されてる状況で、そんなことを心配してもしょうがないん
じゃないですかね?
>テレビにせよ、新聞にせよ、多少の相違はありますが、大手に関してはどこも
>それほど大きく異なっていないことなどは、マスコミの統制がある程度効いて
>いることを示唆しているように思います。また、教科書(検定)において、歴
>史や倫理に重点を置いていることなども体制維持のための“思想管理”の一環
>ではないでしょうか?
つまり、新聞労連や日教組は政府の犬ということですね。
>>軍事クーデターから民主主義にソフトランディングしたからと言って、軍部
>>独裁制が許容度を持つ体制とは言えませんね。
>ソフトランディングできたなら、評価すべきだと思う。変革が要求されたとき、
>暴力沙汰でしか、改革できないような政権・政体は、悪質だと言える。
私の書き方が悪かったようです。
「クーデターで政権を握った軍部の独裁が続く国が民主化要求に抗し切れなくなっ
てソフトランディングしたら、軍部の独裁時代は肯定されるのか?」という意味で
した。
私は社会主義国も政権を握っていた間の政策で功罪を評価すべきだと思いますよ。
ペレストロイカで、スターリニズムの是非を判断するのはどう考えても変でしょう。
これは メッセージ 14082 (light_cavalryman さん)への返信です.
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