light_cavalrymanさんへ(4)
投稿者: nita2 投稿日時: 2005/12/28 20:46 投稿番号: [13955 / 17759]
>これから日本では、仁谷さんのおっしゃる「公平な選挙制度」とやらが、日本
>国憲法を改正し、そう遠くない将来に、自衛隊が米軍と一緒に、アジアのどこ
>かの小国に武力行使をするようになると、私は予想しています。
>私は、そのような「民主主義」などに、あまり価値を見出せませんね。仁谷さ
>んの主張は、そのようなものを肯定し、弁護するものに成り下がるだろうと予
>想します。
>アメリカの「公平な選挙制度」は、イラク国民に多大の血の犠牲を強いました
>よね。仁谷さんにとっては、文革は絶望的な光景であっても、これはそうでは
>ないのかな?
私はアメリカが戦争に突き進んだのは、9.11テロのインパクトで反戦世論が盛り
上がらなかったからだと思いますよ。
アメリカの選挙制度との因果関係は微塵も感じません。
だから、公正な選挙制度により日本が戦争へ突き進むという因果関係も全く理解
できませんし、仮にそうだとしても公正な選挙制度を破壊したらもっと酷い世の
中になることは、容易に想像できますよ。
light_cavalrymanさんが、選挙制度の具体的代替も持たないまま、選挙制度に基
づく民主主義を否定するのも、それはそれで良いでしょう。
街宣右翼や赤軍・中核派なんかもつまりはそういう存在でしょうからね。
傍から見れば反社会的団体でも本人は真面目に理想郷を創ろうと活動しているん
でしょう。
また、非合法活動に走らない限り、そんな団体さえ排除しないのが民主主義国家の
在り方でしょうからね。
しかし、選挙制度を否定するってのは、国民大衆の意思を否定するってことですか
ら、合法的には決して大勢になることができないイデオロギーだと思いますけどね。
>アメリカの「公平な選挙制度」は、イラク国民に多大の血の犠牲を強いました
>よね。仁谷さんにとっては、文革は絶望的な光景であっても、これはそうでは
>ないのかな?
先に言った通り、アメリカの選挙制度とイラク戦争に因果関係は微塵も感じません。
また、その論法は日帝の蛮行を文革の蛮行と対比して相殺したがる人達と同じです
よ。
それぞれの事象は個別に存在しているのであって、犠牲の多寡で相対化し是非を問う
ような問題じゃないでしょう。
また、イラク戦争の是非に関しては今の段階であれこれ判断するのは無理でしょう。
フセインの圧制、国連の制裁、アメリカの戦争、どれがイラク国民にとって、より、
災いだったのか分かりませんからね。
これは メッセージ 13938 (light_cavalryman さん)への返信です.
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