light_cavalrymanさんへ(1)
投稿者: nita2 投稿日時: 2005/12/28 20:43 投稿番号: [13952 / 17759]
>“パトス”を具現化する制度というのは、とても困難なものだと思います。
パトスは民主主義に一番必要な制度には転化できないってことですね。
>いわゆる「民主主義」に対する失望(絶望)は、即独裁につながるとは限らな
>いでしょう。また、啓蒙主義になるとも思えない。
啓蒙思想により、専制君主に代わりパトスを持つエリートによる寡頭制に至った
のは歴史的事実でしょう。
そういう試行錯誤の上に成り立ったのが現在の非効率的な民主主義であり、選
挙制度なんじゃないですかね。
>国内法を守っていなくて、政権の座に居座っているような政権とは、どのよう
>な政権なのでしょうか?
簡単に言えば、憲法で主権在民をうたっていながら、為政者の独裁が行われてい
る全ての国です。
>これは、日本の支配層にとっては、とても好都合な見解ですね。
日本の支配層は国民ですからそれでいいんじゃないですかね。
観念論じゃなくて
>>その強制を嫌がる国民が過半数なら自民党政治を排除できたんじゃないです
>>か?
にお答えいただけませんか?
>マスコミとか教育などを含めて、奴隷の飼いならしのシステムがあるのではな
>いかと思っていますが?
マスコミは政府に検閲されているとか、指導要録で政権維持を計っているとか、
具体的に説明していただけませんか?
>アメリカ産の牛肉が輸入再開になったことなどは、「食生活に対する関与」と
>は言わないのですか? 食い物さえあれば、満足なんですか?
アメリカ産の牛肉を買わなければいいだけでしょう?
強制的に外米を買わされたように、アメリカ産の牛肉を買わされる訳じゃない。
で、食べ物があれば満足なんじゃなくて、食生活にまで政府に関与されるのは
我慢できないって言ってるんですよ。
>「プラハの春」において、ドプチェク政権が誕生したのは、合法的な過程を経
>てだったと思います。
プラハの春はソ連に介入されて、その後、ソヴィエト憲法を準用した憲法下に置
かれたんじゃなかったかな?
>これらのことから考えれば、社会主義国の民主主義は、自由社会型への変更に
>ソフトランディングする許容度を持ち合わせていたと言えると思いますけれど
>ね。
軍事クーデターから民主主義にソフトランディングしたからと言って、軍部独裁
制が許容度を持つ体制とは言えませんね。
制度上、合法的に選挙で政権が交代できるか否かの問題でしょう
これは メッセージ 13935 (light_cavalryman さん)への返信です.
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