light_cavalrymanさんへ
投稿者: nita2 投稿日時: 2005/11/22 18:19 投稿番号: [13363 / 17759]
>デモクラットをそのように定義するなら、日本にはデモクラットはほとんどい
>ないでしょう。
>それから、社会民主主義者は、右派からは「左翼」も同然に扱われていますが、
>正確には「左派」でしょう。
ワイマール憲法下のドイツとか帝国憲法下の統帥権問題とか国家元首に権力が集中する欠陥を持った制度の国なら、デモクラットの欠如は危うい結果を招くと思いますが、ボン憲法以降のドイツや今の日本は戦前の反省から権力が集中できない体制になっていると思います。
だから、デモクラットはいなくても、民主主義を支持し、恩恵を享受している人が大多数なら、それで良いような気がします。
さて、そもそも社会主義はブルジョワジーが私有している生産手段をプロレタリアートにより共有化(社会化)しようという思想ですね。
そして、それを革命によって成し遂げようとするのが社会主義者。
議会などを通して合法的(民主的)に成し遂げようとするのが社会民主主義者です。
で、今では社会民主主義者の基盤は社会主義の実現より「民主主義」の保持にありますね。
だから、社会民主主義者と自由民主主義者との対立軸で中間は存在します。
大きい政府と小さい政府の間の中くらいの政府ってのも立派な考え方ですからね。
私が伺っているのは、light_cavalrymanさんはそんな中間的な考えを嫌うのかという事です。
もし、light_cavalrymanさんが民主主義じゃなく、社会主義の実現の方に基盤を置いているのだとすれば、国民の大多数はその対極の「右」にあると思いますよ。
逆に、国家主義に基盤を置く人に対したら、国民の大多数は「左」でしょう。
つまり、そういう「右」と「左」の対立軸には、民主主義者は乗っていないと思う訳です。
「社会主義←民主主義→国家主義」じゃなくて「(社会主義←→国家主義)←→民主主義」って図式ですね。
>自国民あるいは自民族にあるエスノセントリズムを理解させるというのは、
>とても困難なことですよ。
民俗学・文化人類学なんかは、全く様変わりしましたよ。
自らの文化を視点に対照文化の成熟度を計っていたのが、相手の文化が持つ固有性を尊重するようになりました。
八紘一宇や五族協和といった自らの文化で周辺民族を感化しようってな思想も今では消えました。
また、国民レベルでも、そういう見方は普及して来ているように思います。
アフリカ系民族や東南アジア系民族を蔑視する人は驚くほど減りました。
現状はそれほど悲観的ではないんじゃないかな?
>むしろ、相手のエスノセントリズムをあげつらって、相手を叩くのが
>関の山でしょう。
中華思想というエスノセントリズムを振りかざす中国・韓国に対して、ネット厨房がいきり立っているのがその実例ですね。
>ないでしょう。
>それから、社会民主主義者は、右派からは「左翼」も同然に扱われていますが、
>正確には「左派」でしょう。
ワイマール憲法下のドイツとか帝国憲法下の統帥権問題とか国家元首に権力が集中する欠陥を持った制度の国なら、デモクラットの欠如は危うい結果を招くと思いますが、ボン憲法以降のドイツや今の日本は戦前の反省から権力が集中できない体制になっていると思います。
だから、デモクラットはいなくても、民主主義を支持し、恩恵を享受している人が大多数なら、それで良いような気がします。
さて、そもそも社会主義はブルジョワジーが私有している生産手段をプロレタリアートにより共有化(社会化)しようという思想ですね。
そして、それを革命によって成し遂げようとするのが社会主義者。
議会などを通して合法的(民主的)に成し遂げようとするのが社会民主主義者です。
で、今では社会民主主義者の基盤は社会主義の実現より「民主主義」の保持にありますね。
だから、社会民主主義者と自由民主主義者との対立軸で中間は存在します。
大きい政府と小さい政府の間の中くらいの政府ってのも立派な考え方ですからね。
私が伺っているのは、light_cavalrymanさんはそんな中間的な考えを嫌うのかという事です。
もし、light_cavalrymanさんが民主主義じゃなく、社会主義の実現の方に基盤を置いているのだとすれば、国民の大多数はその対極の「右」にあると思いますよ。
逆に、国家主義に基盤を置く人に対したら、国民の大多数は「左」でしょう。
つまり、そういう「右」と「左」の対立軸には、民主主義者は乗っていないと思う訳です。
「社会主義←民主主義→国家主義」じゃなくて「(社会主義←→国家主義)←→民主主義」って図式ですね。
>自国民あるいは自民族にあるエスノセントリズムを理解させるというのは、
>とても困難なことですよ。
民俗学・文化人類学なんかは、全く様変わりしましたよ。
自らの文化を視点に対照文化の成熟度を計っていたのが、相手の文化が持つ固有性を尊重するようになりました。
八紘一宇や五族協和といった自らの文化で周辺民族を感化しようってな思想も今では消えました。
また、国民レベルでも、そういう見方は普及して来ているように思います。
アフリカ系民族や東南アジア系民族を蔑視する人は驚くほど減りました。
現状はそれほど悲観的ではないんじゃないかな?
>むしろ、相手のエスノセントリズムをあげつらって、相手を叩くのが
>関の山でしょう。
中華思想というエスノセントリズムを振りかざす中国・韓国に対して、ネット厨房がいきり立っているのがその実例ですね。
これは メッセージ 13351 (light_cavalryman さん)への返信です.
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