“平和ボケ”のお部屋

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マスコミ

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/07/28 22:47 投稿番号: [11116 / 17759]
(前段略)

  一番上の写真は、1937年8月5日付けの朝日新聞の記事だ。「350万
円!空に燦・愛国金字塔」という見出しで、朝日新聞が軍用機の献金を募った
ところ、350万円ほど集まったことを報じ、寄付をする人々を紹介する内容
だった。中には母親連れの小学生までいたと書いている。しかし、この献金で
製造された軍用機は、中国へ飛び、重慶などの都市を爆撃し多くの一般市民を
殺戮する結果となった。

  「『朝日新聞』が軍用機の募金を?」と聞いて驚いた人も多いのではないか。
日本ではリベラル系の大手メディアとして知られ、慰安婦や南京虐殺などの日
本の戦争責任問題を比較的に取り上げるメディアだ。最近では、イラク戦争及
び自衛隊派遣に反対し、いわゆる反戦の立場をとると思われているが、戦前は
違った。正確にいうと、満州事変から終戦までの間は違ったといった方がいい
のかもしれない。

  日本が泥沼の15年戦争に突き進むきっかけとなった満州事変以前、朝日新
聞は、大正時代ではシベリア出兵に反対の立場を取り、満州事変が起きる前も、
いわゆる満州における日本の利権をどう守るかについて、武力によらない解決
を望む穏健派の立場をとっていた。

  それが、どうして変わったのか。それは事変勃発以後、不買運動が起きたた
めとされている。不況に悩む世論が軍部礼賛に傾き、他のメディアと違い、そ
れに同調しないとされる朝日は売り上げを落とす結果となったのである。その
後、朝日新聞は編集方針を大きく変えた。

  戦前の新聞や雑誌などマスコミは、言論規制の法律や軍部からの厳しい検閲
のため、軍部を批判できなかったと言われているが、それだけが原因ではない。
当時のマスコミは批判をしないどころか、応援団となり戦争を煽っていたので
ある。応援団となることにより、販売部数を伸ばしたかったからだ。つまり当
時の好戦的世論に同調したためである。これと同じ現象は、現代でも起こって
いる。

(以下略)

http://www.janjan.jp/media/0507/0507189727/1.php?PHPSESSID=7090788f9ca1ed9845383846 9a93af51

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マスコミに責任があるのか、読者の側に責任があるのか、鶏と卵のような関係
なのかもしれない。チープな愛国心や俗耳におもねるような記事ばかりを読者
が追い求めていると、いつの間にか新聞は、それ一色に染まっていることにな
るのだろう。

節を曲げないことによって、売り上げが落ちれば、編集部のトップは、ばっさ
り斬られてしまうのだろう。

報道の自由を守るというのは、読者にも責任があるらしい…。
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