>>>> 「敗者賊、勝者王」
投稿者: unhoo 投稿日時: 2005/07/04 01:09 投稿番号: [10932 / 17759]
昭和天皇は、そのクーデターを指揮した連中に全然好意は持っていなかったと
聞いているけれどね。陸軍や警察の対応が手ぬるいので怒って、「お前達がや
らぬなら私が近衛師団を率いて直接鎮圧する」とまで言ったとかいう話だよ。
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問題は、事件を起こした青年将校たちは、武力による勝者になりさえすれば、天皇の認可が得られると信じきっていたことです。源頼朝が武力闘争の勝利者になったから、時の天皇は国家の政権を与えた。それ以後内乱の勝利者は、天皇から政権担当者の認可を受けるのが当然となった。勝利に至る過程の是非は問われることがなかった。後醍醐天皇はそんなでくの坊になりたくなかったが、足利尊氏が西国から大軍を率いて北上して来たときには、天皇の忠臣楠木正成でさえ天皇に「尊氏を征夷大将軍に任命なされますよう」と進言したそうだ。
勝ちさえすれば天皇の認可が得られると信じていたから、2・26事件の青年将校らは、自分たちの行為がすくなくとも殺人事件であることに全く気がつかなかったのである。
なんだか話しがずれてきましたな。
これは メッセージ 10898 (light_cavalryman さん)への返信です.
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