間違った指導
投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/06/26 13:47 投稿番号: [10848 / 17759]
>開戦を唱えたものの責任、戦争行為を遂行するうえでの無数の責任、
>戦時下における残虐行為と無法行為について数多の責任。
>太平洋戦争における戦争犯罪人を確実にリストアップするのは所詮
>無理です。
BC級戦犯を「漏らさず確実に」リストアップするのは、困難であった。
しかし本来A級戦犯に相当すべき者をリストアップするのは、その気になれば容易であった。
本来A級戦犯に相当すべき者を一部誤ってリストアップしたのは、責任転嫁するつもりだったからである。
>「司法」に則った裁判は所詮あり得ないわけで、
>戦争終結のための最後の戦争行為としての裁判でしかあり得ない。
マッカーサーは、「真珠湾とフィリピンの事案だけを対象として、裁判なしで即決処理(要するに処刑)すべき」というような考えを持っていた。
英仏ソも、ナチ幹部を捕らえて問答無用で処刑すべき、という考えであった。
「司法」に則った裁判、でないものとは、そういうものであった。
(日本がやった多くの「便衣兵」処刑は、そういうものの類似例であった。)
東京でもニュルンベルグでも、実際に行われたのは「司法」に則った裁判である。
>日本は世界征服の挙に出たわけではありませんが
ナチスドイツの欧州征服と呼応して日本はアジア征服を企んだ。
>間違った意気軒昂のままに開戦してしまえば、あとはもう地獄で
>あって、間違った指導もさることながら、指導云々どころではなく
>前線が修羅場になるのは当然ではありませんか。
そのような間違いを、アジア征服という大きな過程の中で犯したことが、戦争責任である。
指導層には重大な責任がある。
>B・C戦犯 木村久夫上等兵
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/REKISI.htm
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/KENNPOKANNRENN.htm
そのサイトはよく知っています。
しかし、貴殿が何故わざわざここの部分を引用するのか、解せませんな。
「悪を為したのは他の人々である。しかし今の場合弁解は成立しない。」
「日本国民全体の罪と非難とを一身に浴びて死ぬと思えば腹も立たない。」
「苦情を言うなら、敗戦と判っていながらこの戦いを起した軍部に持って行くより仕方がない。しかしまた、更に考えを致せば、満州事変以来の軍部の行動を許して来た全日本国民にその遠い責任があることを知らねばならない。」
この末端の兵隊は、「誰にも戦争責任がない」とは言っていない。
むしろ軍部の戦争責任が大である、という意味の主張である。
>戦時下における残虐行為と無法行為について数多の責任。
>太平洋戦争における戦争犯罪人を確実にリストアップするのは所詮
>無理です。
BC級戦犯を「漏らさず確実に」リストアップするのは、困難であった。
しかし本来A級戦犯に相当すべき者をリストアップするのは、その気になれば容易であった。
本来A級戦犯に相当すべき者を一部誤ってリストアップしたのは、責任転嫁するつもりだったからである。
>「司法」に則った裁判は所詮あり得ないわけで、
>戦争終結のための最後の戦争行為としての裁判でしかあり得ない。
マッカーサーは、「真珠湾とフィリピンの事案だけを対象として、裁判なしで即決処理(要するに処刑)すべき」というような考えを持っていた。
英仏ソも、ナチ幹部を捕らえて問答無用で処刑すべき、という考えであった。
「司法」に則った裁判、でないものとは、そういうものであった。
(日本がやった多くの「便衣兵」処刑は、そういうものの類似例であった。)
東京でもニュルンベルグでも、実際に行われたのは「司法」に則った裁判である。
>日本は世界征服の挙に出たわけではありませんが
ナチスドイツの欧州征服と呼応して日本はアジア征服を企んだ。
>間違った意気軒昂のままに開戦してしまえば、あとはもう地獄で
>あって、間違った指導もさることながら、指導云々どころではなく
>前線が修羅場になるのは当然ではありませんか。
そのような間違いを、アジア征服という大きな過程の中で犯したことが、戦争責任である。
指導層には重大な責任がある。
>B・C戦犯 木村久夫上等兵
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/REKISI.htm
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/KENNPOKANNRENN.htm
そのサイトはよく知っています。
しかし、貴殿が何故わざわざここの部分を引用するのか、解せませんな。
「悪を為したのは他の人々である。しかし今の場合弁解は成立しない。」
「日本国民全体の罪と非難とを一身に浴びて死ぬと思えば腹も立たない。」
「苦情を言うなら、敗戦と判っていながらこの戦いを起した軍部に持って行くより仕方がない。しかしまた、更に考えを致せば、満州事変以来の軍部の行動を許して来た全日本国民にその遠い責任があることを知らねばならない。」
この末端の兵隊は、「誰にも戦争責任がない」とは言っていない。
むしろ軍部の戦争責任が大である、という意味の主張である。
これは メッセージ 10811 (yoursong319 さん)への返信です.
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