国際社会の中の日米関係

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平野に阻まれ岡田が断った外相会談

投稿者: euscaphis_neo_japonica 投稿日時: 2009/11/07 08:21 投稿番号: [695 / 1224]
岡田外相・外務省側が会談を申し入れておきながら、その申し入れた当人が断るという失態。
米側は、会談の岡田の目的が「日米合意履行確約」にあると判断していたのだが、そうではなく嘉手納統合を持ち出してゴネる意志があることが分かってあきれ果てたらしい。

鳩山首相は、小沢一郎の傀儡であってお飾りだから彼が言うことに重要性はない。
外相は、勝手に踊っているだけで何の権限もない。

米民主党政権とは距離を置くのがよいのであるが、これほど無能なうってつけの政権ができるとは、実にありがたいことである。



外相会談“破局”の真相   普天間独走   官邸側が警戒   国会口実に岡田氏止める

11月7日7時56分配信 産経新聞
  岡田克也外相は今月初旬の訪米を土壇場で断念に追い込まれた。岡田氏は12、13両日のオバマ米大統領訪日前にクリントン米国務長官と“直談判”し、米軍普天間飛行場移設問題をめぐる解決の筋道をつけたい考えだったが、岡田氏の独走を首相官邸が警戒し、「国会優先」を口実にストップをかけたのが真相だ。日本側が会談を申し入れながら自らの事情で中止する失態は、日米関係に暗い影を落とした。

  「日米首脳会談の粗(あら)ごなしのつもりだった。米側は日程を好意的に空けてくれていたが、国会もあり、こちらからお断りをした」

  岡田氏は4日、オバマ大統領訪日前に予定していた訪米中止の理由を説明し、無念さをにじませた。6日夕の記者会見では「地元の意見をしっかりと承った上で最終判断したい」と米軍嘉手納基地への統合案になお固執してみせた。

  岡田氏は10月下旬に米側と訪米日程を調整し始め、10月末に平野博文官房長官に訪米の意向を伝えた。

  岡田氏には「『恫喝(どうかつ)』のゲーツ米国防長官と違い、クリントン国務長官は『歓迎』してくれる」との読みがあったようだ。9月にニューヨークで行われた日米外相会談で、岡田氏が(1)日本でも政権交代が行われた(2)沖縄の4つの選挙区はすべて現行案に消極的な人が当選した−ことなどを説明したところ、クリントン氏は「よく理解する」と応じてくれたためだ。

  だが、首相官邸や防衛省サイドでは、嘉手納統合案にのめり込む岡田氏の訪米に懸念する意見が大勢を占めた。「岡田氏に外相会談で嘉手納統合案を持ち出されたら大統領訪日を延期されかねない」(政府高官)と危惧(きぐ)する声もあった。

  今月1日、米国務省が岡田、クリントン両氏の会談日程を「6日午前(日本時間7日未明)」と発表すると、官邸サイドは国会日程を理由に外務省に「仕切り直し」を命じた。

  岡田氏は会談時間をずらすなど訪米する方向で調整を続けたが、どうしても6日の参院予算委員会を中座しない限り訪米は不可能だった。岡田氏は2日昼、衆院予算委の休憩中に平野氏に電話で「大事なオバマ大統領訪日に向けて働きたい」と訴えたが、平野氏は「気持ちはわかるが、国会日程にかかるのはダメだ」とつれなかった。

  最終的に岡田氏は3日に訪米を断念した。11日からシンガポールで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)ではクリントン氏との会談が実現する見通しだが、もはや嘉手納統合案をねじ込む夢はついえた。(赤地真志帆)

最終更新:11月7日7時56分

産経新聞
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