国際連合と日本の新政権
投稿者: ssddstar 投稿日時: 2007/09/17 18:52 投稿番号: [35 / 1224]
国際連合本部がアメリカにあるのは第二次世界大戦の
末期にサンフランシスコで連合国サイドの急拵えの
国連憲章が制定されたことに起因する。
欧州の近接地としてニューヨークが選ばれ国連本部が
設置された。
国際連盟不加入のアメリカが国連設立の主導権を握ると
いう不思議な出来事でもあった。
以来半世紀以上にわたって国連本部はニューヨークに
置かれたままである。
前の連盟が永世中立国のスイスに置かれて雲散霧消した
のと対照的ではある。
国連本部移転論が強く出てこないのはなぜか?
私は、かねがね不思議に思っている。
日本誘致論を提唱したこともある。
さて、9月下旬の国連総会には日本の首相は日程の
都合で出席不能である。
首相の欠席は本質的には問題ではない。
政府方針を国連大使が明確に把握しているかどうか、
それが重要である。
前政権の外交方針を踏襲すると言うほかない。
国連を軽視するのかと非難する国もあるだろう。
日本の首相や閣僚はコロコロ代わると話題にされる
のは仕方がない。
日本の新政権は存立の強固さをアピールするため
以後は国際政治の舞台へこまめに登場し、日本の
主張を明確に肉付けしなければならない。
外務大臣は多忙を極めることになるだろう。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/9qbaddbcr2qa4ncfa4nffcjf4x78_1/35.html