国際社会の中の日米関係

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インディアンと日本人

投稿者: ssddstar 投稿日時: 2007/06/28 20:18 投稿番号: [15 / 1224]
qqtyan2199さん、パートナーとしてよろしく。

さて、タイトルに関する私見を少々。
人類の起源はアフリカ大陸のキリマンジャロ山の
南東にあるタンガニーニ湖の畔とされています。
その周辺で相当数に達した後に人類は北上をはじめ
シナイ半島の辺りで数を増やし、ユーラシア大陸の
各方面に進出していきました。
ヨーロッパ方面に向かったのはネアンデルタールと
クロマニヨンと言われています。
先史モンゴロイドには北東指向組と東方志向組みが
いました。
後者は海沿いに進み、東の果てとしてマレー半島・
ボルネオ・フィリピン・インドネシアなどを含む
スンダランド大陸に到達しましたが、超大噴火に
よって陸地は四散し多島海を含む地勢に適応して
いきました。

先史モンゴロイド北東組について書きます。
ユーラシア大陸の北部を東へ進みマンモス猟などで
生き永らえてシベリアへ、陸続きだったアラスカへ、
更にカナダへ、アメリカへ、そして南米のホーン岬
まで到達した痕跡があります。
途中で定着する者、逆行する者など多様です。
シベリア辺りで南下した連中もいて、その一部が
アイヌというわけです。
アイヌはやがて日本全土および琉球列島にまで版図を
広げました。
その後、北方定着組が騎馬軍団として高い戦闘能力を
手に入れて日本列島の本州など主要部分を占拠し、
他方で南方や東南アジアから海洋技術を駆使して四国
九州など太平洋岸に進出したグループもありました。
アイヌが純粋性を保持したまま残されたのが北海道と
沖縄諸島で、いわゆる北海道⇔沖縄同根説の根拠と
されています。因みに沖縄の一人当たり昆布摂取量は
日本一です。
とあれ、日本民族の遠い遠い出自を辿れば先史モンゴ
ロイドに突き当たります。
各地の環境に適応しながら諸民族に分化して日本列島で
壮大な混血を経ながら雑種の長所を磨き上げてきた。
それが大和民族の形成史ということになります。
大国主命・天孫降臨・神話などに話を展開しだすと
キリがないので、主題に戻ります。
先史モンゴロイドのうちでアメリカ大陸に定着したのが
インディアンであり途中から様々な経路を経て日本列島
に定着した日本人は遠い昔では旅の仲間だったのです。

アメリカには多種の民族が混在していますが、日本ほどの
密地型の混血培養効果はありません。
多民族国家のアメリカに対して概ね単一民族国家の日本
の違いを論ずるとき国土面積・海洋との関わりなどの
地政学的要因を無視できません。
四周を海に囲まれた日本だからこそ混血の純粋培養が
可能だったというのが、私の日本人論の骨格です。
インディアンは大陸が広すぎて逃げ場が充分にあった
のですが、それゆえに適地を簒奪されたともいえます。
タンガニーニ湖にまで遡れば、人類みな親戚、移動と
分化の歴史をひも解くと諸民族の博覧会になります。

私が言いたかったことは、地政学・風土適応史の見地
から、それぞれの国や地域の由来を把握すべしという
ことなんでありまして、その結果、諸文明の共存や
衝突の回避を論ずべしなんであります。

長文になってしまいましたなぁ・・・
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