韓国軍のベトナム人大虐殺を教えよう

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東学党の乱(日本側からの見方)2

投稿者: akanbei_21c 投稿日時: 2003/12/26 16:35 投稿番号: [1373 / 9338]
  しかし『蹇蹇録』は冷静です。「日本の朝野の議論は、日本は義侠国として隣邦の改革を援(たす)けるべきだと言う。自分は初めから、朝鮮のような国が満足な改革ができるかどうか疑っていた。しかし、日本の世論が一致してこれを支持したことは好都合と認め、これを事態を一挙に急展開させる手段にしようとした」と赤裸々に書いています。王芸生がこれを引用して「夫子(ふうし=自分)自ら、日本政府の意図と野心を表明している」と書いた通りです。

  清国と共同の内政改革といっても、ことごとに宗主権を主張している清国が日本と対等の関係を容認するはずもありません。その点は陸奥もはっきり予測しています。

  だから日本による単独改革の方針を閣議で固めておいたわけですが、清国が日本のなすままにさせれば、朝鮮の覇権が清国から日本に移るわけですからこれを無視するはずもありません。つまり戦争です。

  清国は、兵千三百と砲十三門を英国船高陞(こうしょう)号で護送艦付きで増派しますが、これを日本艦隊が迎え撃ったのが、日清戦争の口火となる豊島沖海戦です。

  日本側の戦史では清国側が先に発砲したことになっています。しかし、これは成歓の地上戦闘を前にして、清兵の増援を阻止する必要があった日本側から攻撃したと考えて間違いないでしょう。

  もっとも清国側も、日本側が迎撃することを予想していて、わざわざ英国船を使い、高陞号撃沈の報に接して、自国将兵多数の死にもかかわらず、これで英国は黙っていないだろうと、かえって喜んだといいます。まさに、ことの善悪是非など何の関係もない、パワーポリティックスの権謀術数だけです。「百年の遺産-日本近代外交史」


http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/hyakuisan13.html
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