日本の謝罪なしで北朝鮮の謝罪はない

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ヒロヒトの戦争責任

投稿者: akutoku_yukijirushi 投稿日時: 2007/03/16 21:51 投稿番号: [2319 / 7739]
ヒロヒトは「率直に和平を申し入れるのではなく、英米が無条件降伏に固執する限り日本としては最後まで戦い抜く外はなく、そうなれば交戦国国民の流血は拡大するが、そうした事態は天皇の望むところではなく、ここに『平和の降伏』を希望する」とのスタンスを採った(波多野澄雄「『無条件降伏』と日本」法学研究73-1(2000)316)。日本が戦争を継続するのは連合国側が無条件降伏を迫るからとの身勝手な論理である。
「陸海軍を統帥し、すべて天皇の名において『皇軍』への命令が下されたことを考えても、やはり天皇の戦争責任を免れない、というほかあるまい」(「歴史に対する責任とは」朝日新聞2001.8.15)。女性国際戦犯法廷は「人道に対する罪(強かんと性奴隷制)についての責任で昭和天皇を『有罪』としたほか、性奴隷被害者に対して日本軍が国際法に違反する犯罪を犯したことおよび現在もこれについての日本の国家責任が存在することを認めた」(戸塚悦朗「日本軍性奴隷を裁く『女性国際戦犯法廷』昭和天皇に有罪判決」法セミ555(2001)74)。

戦争中にアメリカ人によって執筆されたものの中にも「われわれは、天皇とその文民顧問が戦争を嫌い恐れていたことは認めてもよかろう。しかし、それは道徳的勇気という点からは尊敬に値するものではない」(H. Byas=内山秀夫他訳「敵国日本1」法学研究74-1(2001)146)と天皇が戦争を望んでいなかったかのような記述が見られる。
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