中国の南シナ海等主張は中国核戦略(1
投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/05/21 02:36 投稿番号: [95111 / 95793]
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中国は、南シナ海・東シナ海において「これらの海域は中国の核心的利益」であるとか「中国はこれらの海域に議論の余地がない主権を有する」とか公言してはばからない。特に南シナ海においては、その海域の80%強を中国は議論の余地がない主権を有すると公言している。また、尖閣諸島も中国固有の領土だと主張している。さらに中国は日本から沖縄を乖離させることにやっきとなっている。いや、今となっては「やっきになっていた」という方が言い得ているのかも知れない。
もちろん、南シナ海や東シナ海の海底資源の価値に中国が目をつけていたことも事実であるが、訒小平後、中国の目論みは強欲かつ危険な方向へと舵を切っている。
歴史上、中国の歴代中原王朝が南シナ海や東シナ海を制圧支配していたという事実はまったくない。にもかかわらず、中国は南シナ海と東シナ海は歴代中原王朝の海であったと主張する。なぜこれほどまでに嘘で塗り固めた強硬な態度に出ているのか?
フィリピンが中国と係争している岩礁について「ではハーグで決着をつけよう」と中国に申し出たが、中国は即座に拒否している。また、中国はこれら海域の領有問題は、周辺当事国と二国間による平和的な話し合いで解決すべきだと主張している。南シナ海も東シナ海もそのほとんどが国際航路であるが、中国はこれについて「航行の自由は保証する」と公言している。一見すれば、中国の言い分には「二国間による平和的な話し合いによる解決」と「国際航路の自由航行の保証」という平和戦略があるようにも見えるが、実はその陰には驚愕するほどの核戦略・野心が秘められてる。
もう深夜2時半であるから、今日はこの辺にして、おいおいじっくりと私なりの検証意見を述べてみよう。重大テーマと考える。中国は実に準備周到だが、我々がこれまでさほど気にしていなかった発言を時系列に整理すれば、その目論見の輪郭が見えてくる。中国共産党の軍事的な視点、共産党独裁維持の視点で捉えて見ればということだ。中国の外交には、善意であるとか、友好であるとかの情緒は、まやかしと考えた方がよい。もちろん、中国人民の一人ひとりがそうだとは思わないが、人間、独裁権力を握ると冷酷になる。これは歴史が証明しておる。
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