Re: 日本人よりも
投稿者: ucchy555jp 投稿日時: 2007/05/25 23:28 投稿番号: [82900 / 95793]
>占領政策では、天孫降臨のような実証できない神話を教えることを禁じた。日本はその指示を今も忠実に守っているのに、アメリカはそれを無視しているのである。
今晩は。
上記に関連して、普段思っていることがあります。
「神話」の捉え方です。
昭和前期の教育では、「天孫降臨のような実証できない神話」をどのように教えていたのでしょうか?
公教育における神話の扱い方を巡る議論から感じることは、神話の世界が「そっくりそのままの事実・起こった出来事」であるかどうかのみで議論され、『実証できない事項→史実でない→教えるべきでない』というロジックであるように感じます。
それはそれで、研究者の努力に任せるべきことであると思います。
しかし、神話の意義は本来、そこで語られる「思想」であるというのが神話学の基本となっているそうです。
つまり、神話から学ぶべきことは、国の成り立ち、権力者の姿勢・正当性をどのように考え、後世に伝えようとしたか、であるのです。
つまり、学校教育で「神話を教える」ということは、歴史よりも公民の領域の方が関連性が高いのです。
そういう意味では、GHQが「天孫降臨のような実証できない神話を教えることを禁じた」のは、その史実性は表向きの理由(実際、戦前は史実として教えていたと思いますが^^;)で、真の意味は日本人としての基礎、皇室を中心・根底とした国民の一体感を喪失・弱体化させるためである、という見方があります。
以上、雑感でした。
これは メッセージ 82897 (iwacchi1960 さん)への返信です.
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