Re: 日本人よりも
投稿者: iwacchi1960 投稿日時: 2007/05/24 23:20 投稿番号: [82898 / 95793]
つづき
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昭和天皇の崩御と神話の復活
−注目すべきフィリピンの教科書−
特にフィリピンの教科書で驚くのは、昭和天皇の御大喪の写真を冒頭に掲げているのである。その写真には、「多くの日本人は、ヒロヒト天皇の死を嘆き悲しんだ」とキャプションをつけている。そしてなぜかくも多くの日本人が悲しんだかを、古事記・日本書紀から説くのである。
「日本には、太古の重要な伝承をまとめた『コジキ』(七一二年)と、日本の歴史書である『ニホンギ』(七二〇年)という二つの本があった。この二つの本は日本の起源を明らかにしている。言い伝えによれば、イザナギという神とイザナミという女神が、日本(国土と神々)を産んだ。彼らの子供の一人のアマテラスという太陽の女神は、孫のニニギに、天降って日本を統治するように伝えた。ニニギは統治のための三つのシンボルを持って出かけた。三つのシンボルとは、太陽の女神の象徴である鏡と、劔と真珠のネックレスである。この三つは、現在までこの国を統治するシンボルとなっている。
ニニギの孫である天の子・神武天皇は、ヤマト国を建設し、初代の天皇となった。それ以来日本人は、天皇を神聖な人と崇めるようになった。ところがこの信仰は、ヒロヒト天皇が第二次大戦に負けた時だけ中断した。しかしヒロヒト天皇が亡くなった時、多くの日本人は嘆き悲しんだ。かくして、天皇を神聖視する心の甦りが起った。少数だったが、天の子の使者の死と受けとめた人もいた。かくして、君主国の伝統は現在も日本に生きているのである」
以上は私の直訳だし、読者の中には、この記述に物足らない方もあろうが、日本の現行教科書やマスコミの動向に較べて、我国本来の姿に触れようとしているではないか。ついでに紹介しておけば、この教科書は、日本の国歌・君が代の意味についても、正しく書いている。君が代は歌っても、意味が定まらない我が国としては、参考になる。
これは メッセージ 82897 (iwacchi1960 さん)への返信です.
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