中国の反日デモ

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東郭先生、故事と歴史

投稿者: k_g_y_7_234 投稿日時: 2006/10/26 03:15 投稿番号: [79611 / 95793]
【噴水台】東郭先生

戦国時代、中国の河北省石家荘付近に中山国という国があった。 ここを背景に広く伝わった寓話の一場面だ。

東郭という書生は頑なに勉強をする人物だ。 役に立たない読書に熱中し、考えも古臭かった。 ある日、彼は中山国の林道を歩いているところ、血を流しながら追われるオオカミに出くわす。 オオカミは「先生の風呂敷の中に入って隠れるので猟師をごまかして遠ざけてほしい」と哀願する。 ‘無分別に’取り乱した東郭先生は、オオカミの体を小さくするため、ひもで縛ってこそ風呂敷に入るというアイデアも出す。 風呂敷の中に入ったオオカミはすぐに後を追ってきたた猟師から免れる。 話は次の場面に入る。 危機を逃れたオオカミは態度を変えて冷酷になる。 「恩を施したついでにもっと恩を施してはどうか」と言いながら東郭先生を食べてしまおうとする。 危機に面した東郭先生は通り掛かりの農夫に助けを求める。 「よく分からない」と言いながら、農夫は最初の状況を再演するよう2人に要求する。 東郭先生はさっきのようにオオカミをひもで再び縛り、自分の風呂敷の中に無理やり入れた。 新しい人物の加勢で状況が不利だと感じたオオカミも、これに素直にしたがってしまう。 農夫は風呂敷に入ったオオカミを殴り殺す。

読者らの予想を越えない話の構造だ。 しかし農夫は東郭先生に「野獣の性情はなおらない。あなたがオオカミに仁慈をかけるのは愚かな行為」という訓戒を残す。

状況の本質を無視したり悟ることができず、愚かさで一貫したうその仁慈に対する風刺だ。 東郭先生はこのため、今でも中国で「無分別な慈善家」として多くの人に語られる。 寓話は抽象的観念を人や動物、植物を借りて説明する。 事物と現象に対する誇張が入るかもしれないが、本質に直接的に迫る良さがある。

北朝鮮核をめぐる状況がこじれている。 米国や中国など一つ向こうの関連国の立場は明確だが、韓国の中では内輪もめが深刻だ。外交ラインは北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)の発言一つをめぐり混乱し、高位安保関係者は現在の状況に沿わない発言で同盟の米国を刺激する。

オオカミに対する認知力不足、猟師の存在に対する忘却、自身の恩恵が持つ不適切性に対する無知…。 すべて備えた韓国政府は間違いなく東郭先生だ。

劉光鍾(ユ・クァンジョン)北京特派員

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=81140&servcode=100§code=120

では後免。
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