中国の反日デモ

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: 中国の反日デモ

投稿者: kubotakaaki2005 投稿日時: 2006/04/12 10:16 投稿番号: [73333 / 95793]
小沢代表:A級戦犯合祀に批判   自民との対立軸にも
  民主党の小沢一郎代表が、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を批判するなかで、極東国際軍事裁判(東京裁判)でのA級戦犯の合祀(ごうし)を間違いとした発言が波紋を広げた。小泉首相はこれまで、靖国参拝を「心の問題」と位置付け、参拝批判をかわしてきたが、小沢氏の発言は改めて大きな一石を投じることになるからだ。9月の自民、民主両党の党首選や、来年の参院選を見据え、この問題が対立軸になる可能性もあり、「ポスト小泉」選びにも微妙な影響を与えそうだ。【尾中香尚里、鬼木浩文】
  ◇A級戦犯、14人を合祀…戦死と同じ扱いに
  A級戦犯は、極東国際軍事裁判(東京裁判)で、侵略戦争を計画・遂行したとして「平和に対する罪」などで起訴された28人。免訴された3人を除く25人全員が48年に有罪判決を受け、東条英機元首相ら7人が処刑された。靖国神社は処刑された7人に、公判や服役中に死亡した7人を加えた14人を合祀している。
  「合祀」とは祭る対象に加えること。戦死者の死亡時期、名前などを記した「霊璽簿(れいじぼ)」に魂を呼び寄せる招魂式をまず行い、本殿の最奥の内陣に霊璽簿から魂を納める儀式を行う。
  A級戦犯合祀は78年秋、当時の松平永芳宮司が踏み切った。「戦没者以外」を祭るのは例外的だが、靖国神社側は戦犯死亡者は国家に殉じ命を落とした「昭和殉難者」であり、戦没者と同じ扱いと説明している。
  「分祀」は、神社が祭る対象からA級戦犯を外し、近隣諸国、特に中国の首相参拝への理解を得ようという議論。靖国神社は「一度神様として招いたものを簡単に人間の考えで左右するわけにいかない。永久にあり得ない」(湯沢貞・前宮司)と主張する。
  なお、小沢氏が言及した「天皇参拝」は、昭和天皇が戦後8回靖国神社に参拝したが、75年以後は途絶えている。A級戦犯合祀に配慮したとの見方もある。現在の天皇は即位後参拝していない。
  ◇小沢氏、具体的方策は示さず
  「(A級戦犯は)本来(靖国神社に)祭られるべきではない」
  小沢氏は9日、相次いで出演したテレビ番組で、小泉首相の靖国参拝を「A級戦犯合祀」の観点から強く批判した。靖国神社の役割は「戦没者の慰霊」との原則論を前面に出して、靖国参拝を「心の問題」にとどめ、合祀問題への評価を避ける首相のあいまいさを突くものとなった。
  小沢氏が強調したのは、戦争を遂行した日本政府の政治責任。「中国の批判を受け参拝に反対している」との反論を見越し、小沢氏は9日のNHK番組で「中国や韓国に言われるまでもなく、日本国民に対して戦争を主導した責任がある」と主張。10日の毎日新聞のインタビューではA級戦犯に対し「国民に死を求めておいて、自分たちは捕虜になった。靖国神社に祭られる資格はない」と言い切った。
  ただ、合祀問題解決への具体的な道筋は、必ずしも明確ではない。
  10日のインタビューからうかがえる解決策は、A級戦犯の合祀が間違いだったと判断した上で、靖国神社に安置されている「霊璽簿(れいじぼ)」からA級戦犯の氏名を削除すること。しかし、霊璽簿は同神社の「ご神体」であり、神社の自主性や信教の自由の点からも実現は困難との指摘もある。小沢氏に近い同党議員も「政治的にはやることはできないことだ」と語る。
  とはいえ、「対立軸」を強調する小沢氏がこの段階で、靖国問題で明確に首相との違いを打ち出した今回の「一手」の影響は、安倍晋三官房長官や福田康夫元官房長官らの「ポスト小泉」争いや、その「ポスト小泉」と戦うことになる来年の参院選を見据え、小さくはなさそうだ。

毎日新聞   2006年4月11日   3時00分
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)