中国の反日デモ

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孔子の子孫 NO6

投稿者: minnnasugoi 投稿日時: 2006/02/23 22:58 投稿番号: [69807 / 95793]
孔子第75代直系子孫、孔健氏の「日本との戦争は避けられない」
からの抜粋、NO6

○親の背中を見て育った憤青の不満が反日となった。

  ・毛沢東は建国の父ではあるが、「大躍進」
   「文化大革命」で手ひどい失敗をした。
   そして、何千万の人が死んだり、心の傷を
   負っていた。この怒りの爆発が、二度の
   天安門事件であった。

   この文革時代の子供たちが反日の青年
   たちなのである。現代の第二次憤青は
   親の背中を見て育った。
   「なぜ親父たちは、豊かでないのか。そのため
   俺たちまで、苦労している。」
   「親父たちは教育がないので、俺たちの質問
   にも答えられない」
   「俺たちの言論は封じられている。本当の
   自由がほしい」

   さらに政府や体制への批判を強める。

   「共産党は決して間違わない党といわれたが
   本当なのか、文革では訂正したではないか。」
   「我々の生活は一向に改善されていない。
   裕福になっているのは一部の有力者だ」
   「政府は、いつも外国に弱腰で、諸外国にバカに
   されている。いくら相手が大国でも毅然として
   抗議せよ。」

   第二次憤青たちは親の世代からの問題意識
   を受け継ぎ、早急に決着をつけようとしている。

  ・憤青の主張が、国民全体に支持される事件がある。
   アメリカ軍機によるユーゴの中国大使館誤爆事件
   である。中国人3人が死亡、20人余が負傷した。
   これに怒った中国人は、各地で、猛烈な、反米
   デモを展開。

   「我々中国人は弱いから、アメリカに馬鹿にされる」
   「空母をつくり、アメリカを攻撃せよ」

   などと叫び、北京ではアメリカ大使館に石や
   ペットボトルが投げ込まれ、正面の窓ガラスは
   すべて壊された。まさに反日デモと同じ事が
   起こったのである。

   このとき以来、愛国精神と大国主義に反対する
   ナショナリズムが国民の間で高まり、憤青の
   行動が支持されるようになった。

   もちろん中国政府も文革以来、民衆の不満が
   いかに大きく深いかをよく知っている。一方的
   に民衆を抑え込むのでなく、ガス抜きをはからねば
   ならない。だからこそ、反日デモに対し、最初は
   力で抑え込まず、反日エネルギーに怒りを拡散
   させてしまったのである。

   このことが、反日デモの真実を複雑にしている。

   反日デモは、中国民衆の体制に対する深い不満
   という内部要因と、かっての敵国であり、現在の
   経済的ライバルである日本に、対等に伍していこう
   という外部要因とが複雑にからみ合って起こっている。
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min評
昔、日本のほとんど全てのマスコミが毛沢東と
紅衛兵を褒め、讃えていた時だ。
テレビで、数人の子供の紅衛兵が、老人に三角帽子を
かぶせ「自己批判しろ」というところを見た時、
「中国も終わったな」と思った。しかし、この本によると
この時から、怨みを深く内包した中国が始まっていた
ことになる。
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