中国脅威論 日本の地政学的視点
投稿者: kubotakaaki2005 投稿日時: 2006/02/20 11:36 投稿番号: [69502 / 95793]
この日本の地政学的視点を含めた、日本の位置の再確認が必要である。大局的に日本周辺の情勢を眺めると、大陸から太平洋への出口の門戸の様に横たわる日本の立地条件には何の変化も無い。
極東ロシアの民族的エネルギーによる極東南下が退潮している今では、中国の力がこれに取って代わってその希薄部分を埋めて行くエネルギの流れ込みと成る。
中国は急速な国際的な経済的影響力を強め、日本の平和と繁栄に最も強い影響を及ぼす国として歴史的回帰現象を見せつつ有る。
こうした日中関係は、基本的に西進アメリカとの中米関係であり、この世界最強の軍事大国超大国アメリカのアジアにおける君臨する状況は、中国の中華帝国覇権主義にとって、その歴史観に基づく漢民族の矜持にかけても耐え難く、アジアにおいて一定の主導的地位を獲得出来る様にさまざまな努力を中国は展開する。
この中国の経済繁栄による順調な発展での地域大国としての君臨でも、中国の経済破綻による政権の危機や台湾問題などでも、いずれにしろ、日本の国家としての大きな脅威としての衝撃力を持つ中国脅威なのであり、それが中国脅威論なのであり、チャイナリスクなのである。
日本は対中国政策の革新的な発想による大転換が必要である。
中国の軍拡が経済力に大きな負担に成っている現実と、対称的な、日本の軍事力が日本の経済的負担に成らないGDP1%って政策による経済的な繁栄の永続を教え、日本の都市と農村部の格差の是正って傾斜投資による国民所得の世界最大の貧富の差の格差是正の成功を教え、対米協調による対米敵対の余計な負担の皆無を教え、通貨国際相場制度による石油価格の買い易さと石油価格の製品価格への徹底的な転嫁による石油の超合理的効率的な活用、通貨国際相場による貿易摩擦の解消、などなど、日本が世界と共存共栄するノウハウを教えるべきである。
これは メッセージ 69462 (k_g_y_7_234 さん)への返信です.
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