Re: 越中ふんどし ベトナムが勝った糞戦争
投稿者: kubotakaaki2005 投稿日時: 2006/02/06 03:44 投稿番号: [68375 / 95793]
中国共産党の異常覇権性癖
「中越戦争は自衛のための戦争だった。ベトナムが中国を侵略しようとしたから、先制攻撃して懲罰を下した。」
中国は1979年の中越戦争の時にすでに、この論法を使っている。
先制攻撃とは 作成 平成10年 補足あり(平成12年)
中国は核実験を行う毎に、「先制攻撃には使用しない」と言っているが、これは裏返せば、「攻撃を受けた場合は使用する可能性がある」ということになる。しかしこの「攻撃を受けた場合」の解釈は、受けとめ方によってはどのようにも運用できるものである。
例としてソビエト・フィンランド戦争(以下ソ・フィン戦争と記す)の始まりをあげる。
ソ・フィン戦争は、ソ連がフィンランドに対して、国境地帯の、カレリア地峡の割譲やハンコ半島の軍事租借等(日本でいえば、北海道の割譲と津軽半島か下北半島の軍事租借を求めるに等しい)、到底フィンランドが応じられない無理難題を吹きかけて、
話しがまとまらなかったので、両国で締結されていた相互不可侵条約を、ソ連が一方的に破棄して始めた戦争である。フィンランドはソ連の要求に危機を感じて、ソ連との国境地帯(フィンランドの国内である)に防衛要塞を築き上げた。しかし解除されたソ軍文書(1993年・モスクワ・軍事出版)によると、ソ連側の見解では、その要塞はソ連を攻撃するための要塞であり、ソ連はフィンランドの攻撃を予想したので、1939年11月30日に、レニングラード軍管区(フィンランドと国境を接している軍管区)に、「レニングラードからフィンランド軍を撃退せよ」との命令を出した。実際はその日に攻撃を仕掛けたのはソ連であり、フィンランドはソ連領内を侵してはいない。(つまりレニングラード=現ぺテルスブルグにフィンランド軍はいなかった)。しかしソ連にとっては、「いずれ来るであろう」フィンランド軍の撃退を命令したのであり、先制攻撃ではなく自衛ということになる。
さて、これを、日本の尖閣諸島に置き換えてシミュレーションしてみる。「尖閣諸島は中国領」との中国の度重なる強硬な要求に危機を感じて、我が国が沖縄や佐世保の防衛力を強化したとする。しかし、それは中国の見解では、上海への攻撃のためであり、日本の攻撃を予想して、日本に先に攻撃を行っても、それは自衛であり先制攻撃ではないということにもなりうるのである。
そして中国は1979年の中越戦争の時にすでに、この論法を使っている。
「中越戦争は自衛のための戦争だった。ベトナムが中国を侵略しようとしたから、先制攻撃して懲罰を下した。」
(ヤマトンチュの大罪・小川和久著・小学館P142より)このように、先制と自衛の解釈は自在であり、国によって言い分が異なるのは、歴史が証明するところである。ましてや中国は尖閣諸島を自国の領土と主張しているのであるから、なおさら自衛を援用するであろう。そして自衛のための武力行使は、国連憲章第51条によって、武力行使等禁止の例外として認められているのである。
我が国は、社会全体がもう少し現実的な国際関係に対応する姿勢を持って欲しいものである。
貼り付け元 <http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/cyugoku.htm>
「中越戦争は自衛のための戦争だった。ベトナムが中国を侵略しようとしたから、先制攻撃して懲罰を下した。」
中国は1979年の中越戦争の時にすでに、この論法を使っている。
先制攻撃とは 作成 平成10年 補足あり(平成12年)
中国は核実験を行う毎に、「先制攻撃には使用しない」と言っているが、これは裏返せば、「攻撃を受けた場合は使用する可能性がある」ということになる。しかしこの「攻撃を受けた場合」の解釈は、受けとめ方によってはどのようにも運用できるものである。
例としてソビエト・フィンランド戦争(以下ソ・フィン戦争と記す)の始まりをあげる。
ソ・フィン戦争は、ソ連がフィンランドに対して、国境地帯の、カレリア地峡の割譲やハンコ半島の軍事租借等(日本でいえば、北海道の割譲と津軽半島か下北半島の軍事租借を求めるに等しい)、到底フィンランドが応じられない無理難題を吹きかけて、
話しがまとまらなかったので、両国で締結されていた相互不可侵条約を、ソ連が一方的に破棄して始めた戦争である。フィンランドはソ連の要求に危機を感じて、ソ連との国境地帯(フィンランドの国内である)に防衛要塞を築き上げた。しかし解除されたソ軍文書(1993年・モスクワ・軍事出版)によると、ソ連側の見解では、その要塞はソ連を攻撃するための要塞であり、ソ連はフィンランドの攻撃を予想したので、1939年11月30日に、レニングラード軍管区(フィンランドと国境を接している軍管区)に、「レニングラードからフィンランド軍を撃退せよ」との命令を出した。実際はその日に攻撃を仕掛けたのはソ連であり、フィンランドはソ連領内を侵してはいない。(つまりレニングラード=現ぺテルスブルグにフィンランド軍はいなかった)。しかしソ連にとっては、「いずれ来るであろう」フィンランド軍の撃退を命令したのであり、先制攻撃ではなく自衛ということになる。
さて、これを、日本の尖閣諸島に置き換えてシミュレーションしてみる。「尖閣諸島は中国領」との中国の度重なる強硬な要求に危機を感じて、我が国が沖縄や佐世保の防衛力を強化したとする。しかし、それは中国の見解では、上海への攻撃のためであり、日本の攻撃を予想して、日本に先に攻撃を行っても、それは自衛であり先制攻撃ではないということにもなりうるのである。
そして中国は1979年の中越戦争の時にすでに、この論法を使っている。
「中越戦争は自衛のための戦争だった。ベトナムが中国を侵略しようとしたから、先制攻撃して懲罰を下した。」
(ヤマトンチュの大罪・小川和久著・小学館P142より)このように、先制と自衛の解釈は自在であり、国によって言い分が異なるのは、歴史が証明するところである。ましてや中国は尖閣諸島を自国の領土と主張しているのであるから、なおさら自衛を援用するであろう。そして自衛のための武力行使は、国連憲章第51条によって、武力行使等禁止の例外として認められているのである。
我が国は、社会全体がもう少し現実的な国際関係に対応する姿勢を持って欲しいものである。
貼り付け元 <http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/cyugoku.htm>
これは メッセージ 68374 (kubotakaaki2005 さん)への返信です.
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