フランスは、グリンピースの船を爆破した
投稿者: kubotakaaki2005 投稿日時: 2006/01/23 00:49 投稿番号: [67777 / 95793]
フランスは、グリンピースの船を爆破した事があるほどですね。
http://www.cineman.ch/movie/trailer/6991/trailermed1.mov
数日前に、スパイ・バウンドって名の映画を放映していた。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD6137/story.html
1985年、フランス軍によるテロ攻撃
その後もグリーンピースは多方面のキャンペーンを展開しており、それまでの核実験反対なども継続していたが、その中で1985年7月10日に、グリーンピースがどれほどの影響力を持つにいたったかを如実に明らかにするような出来事が発覚した。
グリーンピースの帆走キャンペーン船「虹の戦士 S.V.Rainbow Warrior」は、ムルロア環礁におけるフランスの核実験に抗議・反対する航海のためにニュージーランドのオークランド港で出港準備をしていたが、この船が同日夜、爆破・撃沈された。この際、ヴォランティアとして乗船していたポルトガル人フォトグラファーのフェルナンド・ペレイラ Fernando Pereira が死亡した。爆破が衝撃的だっただけではなく、このとき「虹の戦士」は、小さなヨットなどから構成される抗議船団のための物資供給などを担当する母船として位置づけられていたために、核実験に反対する側の陣容にも大きな悪影響を与えた。
この爆破事件は、フランス情報機関(対外治安総局 DGSE)によるテロであることが突き止められ、ニュージーランドから逃げ遅れたフランス軍士官のテロ作戦指揮官2名が逮捕された。実行犯4名はヨットによって逃亡し、その後の消息は不明である。他にも逃亡に成功したフランス軍人はいるものと考えられている。フランスの国家をあげた犯罪だったため、パスポートなどはすべて偽造のものであった。逮捕された指揮官2名は偽造のスイス国籍のパスポートを所持していた。
注釈
この事件に関しては、ザ・サンデータイムズ・インサイトチーム著『虹の戦士号爆破事件:フランス情報機関の謀略』(原題は「Rainbow Warrior: the French attempt to sink Greenpeace」)という本が社会思想社より出版されていたが、同社の解散により、現在(=2005年)は入手できない。
この事件はさまざまな小説・映画などで扱われている。たとえば佐々木譲の「ネプチューンの迷宮」はこの事件をベースとした爆破事件から話が始まっており、景山民夫の「遠い海から来たCOO」にも同様のエピソードがある。なお、小説「遠い海から来たCOO」には「グリーンピース」という名の国際自然保護団体が登場するが、それは武器を携帯するような戦闘的な組織であり、実在するグリーンピースとは大きく食い違っている。そのためグリーンピースは「誤解を招く」として抗議しており、映画では別名に差し替えられた。また、2005年に公開された映画「スパイ・バウンド」は、この爆破事件の指揮官としてオークランドに滞在していて逮捕されたフランス軍のドミニク・プリウール Dominique Prieur 大尉の手記が原作となっている。
http://www.cineman.ch/movie/trailer/6991/trailermed1.mov
数日前に、スパイ・バウンドって名の映画を放映していた。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD6137/story.html
1985年、フランス軍によるテロ攻撃
その後もグリーンピースは多方面のキャンペーンを展開しており、それまでの核実験反対なども継続していたが、その中で1985年7月10日に、グリーンピースがどれほどの影響力を持つにいたったかを如実に明らかにするような出来事が発覚した。
グリーンピースの帆走キャンペーン船「虹の戦士 S.V.Rainbow Warrior」は、ムルロア環礁におけるフランスの核実験に抗議・反対する航海のためにニュージーランドのオークランド港で出港準備をしていたが、この船が同日夜、爆破・撃沈された。この際、ヴォランティアとして乗船していたポルトガル人フォトグラファーのフェルナンド・ペレイラ Fernando Pereira が死亡した。爆破が衝撃的だっただけではなく、このとき「虹の戦士」は、小さなヨットなどから構成される抗議船団のための物資供給などを担当する母船として位置づけられていたために、核実験に反対する側の陣容にも大きな悪影響を与えた。
この爆破事件は、フランス情報機関(対外治安総局 DGSE)によるテロであることが突き止められ、ニュージーランドから逃げ遅れたフランス軍士官のテロ作戦指揮官2名が逮捕された。実行犯4名はヨットによって逃亡し、その後の消息は不明である。他にも逃亡に成功したフランス軍人はいるものと考えられている。フランスの国家をあげた犯罪だったため、パスポートなどはすべて偽造のものであった。逮捕された指揮官2名は偽造のスイス国籍のパスポートを所持していた。
注釈
この事件に関しては、ザ・サンデータイムズ・インサイトチーム著『虹の戦士号爆破事件:フランス情報機関の謀略』(原題は「Rainbow Warrior: the French attempt to sink Greenpeace」)という本が社会思想社より出版されていたが、同社の解散により、現在(=2005年)は入手できない。
この事件はさまざまな小説・映画などで扱われている。たとえば佐々木譲の「ネプチューンの迷宮」はこの事件をベースとした爆破事件から話が始まっており、景山民夫の「遠い海から来たCOO」にも同様のエピソードがある。なお、小説「遠い海から来たCOO」には「グリーンピース」という名の国際自然保護団体が登場するが、それは武器を携帯するような戦闘的な組織であり、実在するグリーンピースとは大きく食い違っている。そのためグリーンピースは「誤解を招く」として抗議しており、映画では別名に差し替えられた。また、2005年に公開された映画「スパイ・バウンド」は、この爆破事件の指揮官としてオークランドに滞在していて逮捕されたフランス軍のドミニク・プリウール Dominique Prieur 大尉の手記が原作となっている。
これは メッセージ 67770 (santa_01007 さん)への返信です.
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