みなさん、こんばんは
投稿者: iwacchi1960 投稿日時: 2005/12/23 01:21 投稿番号: [65718 / 95793]
今日は、忘年会でした。先ほど帰ってきて、ロムしました〜。
頭が追いつきません。ので、またまた、本の紹介をしま〜す。
「中国農民調査」・・陳
桂棣・春
桃著
納村
公子・椙田
雅美訳
文芸春秋
2900円
前に紹介しました、「憤青」の中にも出てきた本ですが、2004年1月に中国で出版され、一ヶ月で10万部も売れたが、3月には発禁処分を受け、名誉毀損でも訴えられた本です。
作家夫婦が2000年から約2年がかりで安徽省で現地調査を進め、1990年代から現在までの農村改革の過程を検証し、改革後の農村、農業と農民の悲劇を詳細に明らかにした。
描かれた内容は衝撃的で、若い農民は過剰な負担を訴えて警官のリンチで殺害され、党員農民は負担軽減を求めて北京政府に直訴をして好意的な指示を得ながら、直訴の罪を理由に逮捕され、有罪判決を受けた。
江沢民政権の朱鎔基総理が実施した農村改革が失敗に終わり、胡錦濤政権の温家宝総理が問題解決に取り組むが、指導者個人の意思だけでは根本的な局面打開が難しいのが現在の中国農村である・・・・・・。
と解説がありました。
中国での反日暴動の元凶は、こうした農民の悲惨な生活が引き金となり、国家への不満を対日本に向けたとこにあるのではないでしょうか・・。
ちょっと、高いんですが・・買おうかな〜と思っています。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552022058/cf9qa4nhbfffca5ga5b_1/65718.html