鯨の話し・・最後に
投稿者: iwacchi1960 投稿日時: 2005/11/11 18:10 投稿番号: [63513 / 95793]
何年か前に、商業捕鯨が最後になるころの、ドキュメンタリーで、南氷洋での捕鯨をやっていました。
捕鯨船は、本船と、鯨を追い込む船とが協同して獲る昔ながらの獲り方をやっていましたが、子供を連れた鯨は獲りませんでした。
獲る方も獲られる方も、海のど真ん中での格闘。命がけです。
対象はミンク鯨だったと思います。銛を打ち込むほうは、一発で仕留めなければ、鯨も苦しむし、自分達も危ない・・ので、高い技術が必要となってきます。
江戸時代には木の船で手製の銛で漁をしていたようですが、機材は変わっても、方法は全く同じです。
東北では、寄せ鯨と言って、浜にうち上がった鯨を神様の恵と言って食していたようですが、紀伊や四国では近海に出て漁をしていたようですね。
鯨は海からの授かり物・・そういった観念が日本にはあるのでしょうか。
昔は近海にいた鯨も、ペリー来航により、その姿を日本近海から消しました。
頭のいい鯨ですから、鯨油(頭の部分からだそうです)をとった後の亡骸が、海に放置されれば、そこには寄り付くことはなかったのでしょう。
食料を求めて、南方へと住処を替えていったのだと思います。
そこで、遠洋漁業に影響がでたのではないでしょうか・・。
大きな体の鯨とぶつかれば、鉄の船も影響があったのではないかと思うのですが・・
どこかの国の潜水艦がソナーかレーダーに映ったのが、未確認潜水艦と鯨を間違えた・・という話しもあったような気がしますが・・今ではそんなことはないかもしれませんけど・・。
反捕鯨国の言うように、知的な動物だから・・というのは分からないでもないですが、結局は人間の都合で、その意見が変わらないとも限りません。
軍事的に、経済的に鯨やイルカの運命が左右されるようにならないでほしいと思います。実際に軍事目的でイルカが訓練されているといいます。(アメリカ)先のハリケーンではその施設も破壊され、訓練されたイルカが逃げたという報道ってありませんでしたっけ?
これは メッセージ 63509 (kamehimeja_b さん)への返信です.
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