亡命の条件
投稿者: sawayakanikoniko 投稿日時: 2005/11/02 14:04 投稿番号: [62940 / 95793]
二宮尊徳が管理した村の近くに貧乏な2村があって、そこの領主がやりくりができないのが原因。村の収穫をたくさん取り上げてしまい、村長が2人で尊徳に亡命を申し出た。
すると、尊徳は、「先祖から村の庄屋を勤めているのだから良いときも悪いときもあっただろう、今領主が愚かだからといって村を捨てるのは身勝手ではないか、一緒に滅びなさい」と教えた。
持っている財産をできるだけ高価に売り払って領主に貢ぎなさい。そして領地に住んでいても良いかとたずねなさい。もし許可があれば村民の納屋にでも住まわせてもらって労務に励んで生き延びなさい。
もし領地に住むことを許さないといわれたら、そのときは私のところに来なさい、何一つ持たずに。これは悪縁が切れたのだから育てたら伸びる。もと10石なら10石、50石なら50石を与える、心配せずに領主に掛け合いなさい。
2人の村長の内、一人はその言葉にしたがって、掛け合ったところ、もう無理な徴税を言わなくなって安泰。もうひとりはジリ貧して村から逃亡したという。
財産付きの亡命は、汚い、滅びる運命を持ち込むから、受け入れないのがよろしいでしょう。カナダはきっと治安が悪くなる。
これは メッセージ 62939 (yozakura321 さん)への返信です.
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