人糞の処理
投稿者: sawayakanikoniko 投稿日時: 2005/10/25 02:03 投稿番号: [62284 / 95793]
人糞がゴミ扱いになって海洋投棄されるようになったのは日本列島改造論頃からで、それまで肥料であって決してゴミではありませんでした。
草木にきれいな水をやるのはもったいない、草木が好むのは動物の糞尿や死体です。ちょうど労働者にご飯を食べさせずにケーキを食べさせるようなものです。草木は力が足りない、それを化学肥料で補う、すると土壌は酸性化し硬くなり食品の甘みがなくておいしくない。海洋投棄になって、土の力が落ちて農業が楽しくなくなりました。
もう一つ難点があります。それはりんや窒素といった肥料成分が海に入るので海の植物は喜びますが動物は困るのです。植物に押されて夜間の酸素が不足し、住めなくなって日本近海に魚が減りました。
こうして日本は食糧自給率を落としているのです。
人糞は昔は本職の農民が穴の中にためて、充分醗酵してから水で薄めて使いました。ですから割と寄生虫が少なかった。ハエは多かったけど。蛆虫が分解してくれるのを当てにしたのでやたらと油を流して殺すことはしませんでした。ハエタタキでたたく程度。ただ、ハエが多いと病原菌を運ぶので食中毒などが発生しやすいという問題があります。
しかし、問題点を把握していたならハエを使っても疫痢や赤痢が発生しない方法はあるでしょう。工夫が足りないと思います。
別問題だけど、
サソリは平安時代に撲滅した。
なのに輸入してるらしい、サソリや毒蛇など、先人の苦労を何と思っているのやら。
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