民主党の敗因は本当に小泉なの?
投稿者: nebosuke_king 投稿日時: 2005/09/16 09:09 投稿番号: [59971 / 95793]
この板は、今はあんまりメジャーでもないけど、見識のある方が多いので、稚拙な質問など。
このところテレビでよく民主党の敗因は「小泉人気」だと言われるけれど、本当だろうか?
たしかに喧嘩上手とか話術がたくみとか、男前だとか、信長的なリーダーシップとか、そういう部分はある。街頭演説であれだけ人が集まったのだから、小泉個人の人気も否定できない。
が、本当にそれだけだろうか?
僕はもとは民主支持で、理由は二大政党制が日本にとって健全だと思えるから。しかし、今回は自民に入れた。
理由は、よく言われるような小泉の話術とか郵政民営化とかライオン髪とか、そんなものは関係ない。
ひとことでいうと、民主党の外交政策に不安を覚えたからだ。
岡田が靖国がらみで小泉に「中国、韓国の許しを得たんですか?」と言ったとき、自分のなかの民主党は終わった。
ゴギがドタキャンしたときに小泉が「会いたくないなら会わなければいい」と言ったのに対して、岡田は「もっと優しい言い方があるのに」と言ったとき、自分のなかの民主党はズタズタになった。
こんな腰抜けに国政をまかせたら、大変なことになる、と感じた。
民主党のかかげる、「東アジア共同体へ国家主権を委譲」という政策をみて、自分のなかに、民主党への敵意すら生まれた。
この点を、なぜかマスコミは指摘しない。あたかも民主の敗因は、「小泉のケンカ上手にある」の一点張りだ。
僕は選挙中ネットをよくみていたが、ネット界では、小泉人気というよりも、むしろ、民主の中韓に対する、腰ヌケ度への拒絶感に満ち満ちていた。若者たちの浮動票が自民へ流れたのは、小泉へではなく、「民主市ね」だった気がする。
が、マスコミのえらい批評家のみなさんは、この点を言わない。あくまで「小泉人気」で終わらそうとしている。
そこが、なんか消化不良なのです。
今回自民が勝ったのは僕も納得していますが、勝ちすぎたために、二大政党制が弱まるのは不安材料です。だから、民主党にはぜひ立ち直ってもらいたい。しかし、今のままでは絶対駄目だ。
「国家主権の委譲」なんて言っている党が、国民の共感を得られるわけがない。
民主党は、この腰ヌケ政策を、売国発想を、まず根幹から変えなくては、再生はできないのではないでしょうか?
これは メッセージ 1 (nono7370 さん)への返信です.
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