>>目クソ・鼻クソの国が集まって
投稿者: k_g_y_7_234 投稿日時: 2005/07/06 23:53 投稿番号: [53060 / 95793]
もちろん私の個人的な感だが、ソ連邦崩壊直後にカザフスタン、キルギスタン、ウズベキスタンに行ったことがある。バザールでは、結構中国製の衣料品が売られていたが、人々のあこがれはアメリカや欧州、そして意外なほど日本にも関心が集まっており、中国は単なる商売相手としか捉えていない印象を受けた。
ウズベキスタンとの国境に近いキルギスタンの町「オッシュ」に行ったとき、民宿の息子が夜の散歩に付き合ってくれたが、ビールを飲もうということで道ばたの食堂に入った。不思議と男たちばかりで、ウズベク人とキルギス人の二つのグループに分かれて飲み食いしておって、炊事場では制服の警官二人が何やら炒め物を作っておった。一見山賊のような顔はしていても気のいい息子と私は、グループとは離れたテーブルに座っておったが、この二つのグループ間で不穏な緊張が流れておった。キルギス人グループのプロレスラーみたいな一番ごつい男が私に眼をとばしていたが、やがて私のところにきて、鋭い目つきで何やら文句のようなことを言っていた。私は英語と多少のロシア語単語しか知らなく、彼の息子も英語はまったくダメ。しかし、男は私をキルギス人だと勘違いしていたらしく、当時のオッシュはその町の帰属を巡ってキルギス人とウズベク人との間で血なまぐさい暴動が起こった直後であったから、何でキルギス人とウズベク人が仲良くビールを飲んでいるのか解せないと思ったらしく、後でキルギス人そっくりの私に文句をつけにきたのだと後でわかったが、男はキルギス語が通じない私を見て、次は私を中国人と疑って怒りさんめやらない顔をしていた。その雰囲気がわかったので、パスポートを見せ日本人だというと、今度はいずれのグループも私のところに寄ってきて、さあクミス(馬乳酒)を飲め、さあこれを食べろで双方入り乱れて宴会になったことを覚えている。やがて警官たちもきて、彼らが作った料理を差し出してくれた。手真似足真似の宴会であった。あとで冷や汗ものであったがのう...。
中国とインドを交えたこれらの国々の関係は、お互いなかなか一筋縄では行かないとみるが...。
これは メッセージ 53052 (mudy_watar2 さん)への返信です.
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