中国の反日デモ

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土地奪われた農民の悲劇

投稿者: bush_aho_kim 投稿日時: 2005/06/12 11:20 投稿番号: [47026 / 95793]
中国のルポルタージュ文学の月刊誌「報告文学」は、水力発電所建設のために、開発業者と結託した地元当局に耕地を奪われた農民の悲惨な実態を告発するルポ「土地を失った人々」を掲載した。
主人公は全国4000万人以上とされる「失地農民」の一部に過ぎないが、彼らを襲った事件は“土地戦争”の深刻さを物語っている。

2003年4月22日朝8時。福建省に近い浙江省の山村、慶元県印漿村に、県の国土局や水利局などの役人、派出所警官ら約20人がやってきて突然耕地の測量を始めた。
驚いて「うちの土地で何をしているの」と詰め寄る村女性に、役人は「おまえの土地だと?おまえも土地も国のものだ。水力発電所を造るので、収用されたんだよ」と笑う。
上級の行政当局である左渓鎮の鎮長が「公務を妨害するならおまえを捕まえてやる」とののしるや否や、4、5人の警官が取り囲み、いきなり女性に手錠をかけた。
その後、村民約200人と役人らとの間で激しい衝突が発生。包囲された幹部を救出するため、同日午後には、警官90人以上を含む大規模な応援部隊が投入された。
それでも収拾がつかず、負傷者を病院に運ぶことで「暫時休戦」となった。
翌23日夜明け。大型バス2台、車両20台以上からなる前日を上回る大部隊が印漿村に突入。村民の大多数が山の奥深くに逃走したが、4人が拘束され、派出所で暴行を受けた。
村民100人以上の息を殺した潜伏生活は、村民代表が、開発業者と耕地収用協定に署名し、警官が包囲を解くまで28日間も続いた。拘束された村民を釈放してもらう条件として、渋々協定に署名した村民もいた。
しかし、戦いは続く。村民らは、北京の関係当局、慶元県の上級機関・麗水市当局、浙江省当局に対して直訴を繰り返す。環境悪化に対する賠償金や合理的な耕地収用の補償金を求めるが、当局者が先回りし、訴えは相手にしてもらえない。

ルポは最後に、「共産党と政府は国民のためにあり、民衆の利益は小事ではない。
土地を失った人々がどう生きて行くのか、注意して見守りたい」と結んでいる。

下記より抜粋
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2005/05/part2_4d09.html
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