靖国問題(1)
投稿者: npo23122000 投稿日時: 2005/06/11 09:17 投稿番号: [46710 / 95793]
【論説】靖国問題の総決算
山本善心
小泉首相は国益を重視せよ
いま、小泉首相の靖国神社参拝の是非をめぐり、意見が真っ二つに分か
れている。6月2日、小泉首相は衆院予算委員会で靖国神社参拝について
「首相の職務としてではなく、私の政治信条から行うもので、靖国参拝は
『心の問題』として他の国が干渉すべきではない。これは自分自身の判断
で考える問題である」と述べた。
さらに参拝時期については「適切に判断する」と語った。小泉首相は「A級
戦犯の戦争責任は裁判で済んでいる」と考えている。今更議論することは
ナンセンスであり、頑として主張を変えるつもりはない。
中曽根元首相は6月2日「個人的信条より国家利益を考えて参拝をやめ
るべきである」と都内の後援団体で講演した。河野衆院議長は元首相経験
者5人に呼びかけ「首相の靖国参拝には慎重なうえにも慎重を重ねるべき
だ。今日の日中関係の悪化の原因は首相の靖国参拝にある」と反靖国の
気勢を上げた。
また、与党内で5月29日に自民党の中川秀直国対委員長がテレビ番組
で「神社と遺族の自発的な協議によるA級戦犯の分祀をすればよい」と発言
した。
6月6日朝のテレビ番組で、靖国神社前宮司の湯澤卓氏に対し、司会者
がA級戦犯の分祀はできないのかと質問、氏は「永久に分祀はあり得ない」
と明言した。つまり現在議論されている「A級戦犯の分祀」はできないことを
前提としたうえでのやりとりである。
(2)に続く
これは メッセージ 1 (nono7370 さん)への返信です.
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