中国・台湾戦争
投稿者: daiichinenriyo 投稿日時: 2005/05/26 23:26 投稿番号: [40796 / 95793]
アメリカの元国防長官であるキャスパー・ワインバーガーが、戦争研究者のピーター・シュワイツアーと著したこの『ネクスト・ウォー』は、世界中で今後10年間に発生する5つの戦争についてシミュレーションを行っている。
(1)中国軍が駆逐艦10隻とフリゲート艦6隻からなる南海艦隊を出撃
台湾軍のフリゲート艦2隻と海戦
澎湖列島と金門島を海上封鎖
(2)中国軍が、金門島と台湾各地の飛行場に中距離弾道ミサイル攻撃
(3)中国軍、金門島に上陸
(4)台湾軍、強力な空軍力を頼りに、F16を中国本土に出撃
中国軍のミサイル基地を空爆
(5)中国軍、固体燃料ミサイル「東風11・15」で台北を攻撃
(6)中国空軍機、1000機の編隊で台湾本土総爆撃
(7)中国共産党、台湾に無条件降伏要求
(8)中国軍、南沙諸島へ本格侵攻、陣地を強化
(9)中国共産党、アメリカ大統領へ、「中国が南シナ海の大部分を自国の領海とした。米国船籍の艦船は中国の許可なしに航行できない」旨の宣言文を打電
(10)タイを出航した米軍原子力空母「ニミッツ」を含む空母船隊が中国近海に接近
(11)中国海軍、米軍艦船隊と開戦
(12)中国軍、朝鮮戦争に介入
(13)中国軍、ソウルまで盛り返していた韓米日英仏連合軍に核ミサイル攻撃
(14)アメリカ、北朝鮮の西沿岸部に核ミサイル攻撃
(15)停戦協議へ
この結果、中国は台湾を領有し、朝鮮半島は再び分断国家として歩みを始める。核ミサイル攻撃が登場する後半部分はかなり非現実的であるが、ワインバーガーは、第2次朝鮮戦争時において、中国が台湾侵攻、朝鮮戦争介入した場合には、かなりのリスクが生じ、中国はアメリカ本土への核ミサイル攻撃をもカードとしてちらつかせてくる可能性があることを指摘している。また、北朝鮮の攻撃に力を注がざるを得ない米軍は、中国軍と戦うだけの物理的余裕と時間的余裕がないため、中国軍の台湾侵攻は比較的容易に行われると予測している。
これは メッセージ 1 (nono7370 さん)への返信です.
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