中国の反日デモ

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日本の誤りは「東京裁判」から始まる

投稿者: npo23122000 投稿日時: 2005/05/26 11:13 投稿番号: [40422 / 95793]
■   日本の誤りは「東京裁判」から始まる

東京裁判は、結局、日本人に「東京裁判史観」という名の虚構をつくりだす
ための茶番劇にすぎませんでした。戦後も日本をアメリカの支配下に置く為の
策謀です。


アメリカの狙いはまんまと成功し、戦後、日本はアメリカから押し付けられた
枠組みの中で、戦前とは断絶した国家を築きあげました。それは多分に、日本人の
国民性、文化、歴史に合っているとは言い難いものでした。さらに戦後、すでに
半世紀以上が経過しており、アメリカの指導のもとでつくりあげたシステムは
老朽化し、日本の現状にそぐわなくなっています。


それでなくても、戦後アメリカの占領体制を維持しようという意図のもとにつくられた
現在の体制を基盤に国づくりを進めていっていいわけがありません。


ジャーナリストの日高義樹氏の表現を借りれば、「日本の政治体制はもとより『占領時代
の日本の状態をできる限り長く続けさせる』というアメリカの意図のもとにつくられた。
1951年9月8日、サンフランシスコで対日講話条約が調印され日本は独立国に
なったが、日本国という建物は屋根も柱も壁もすべてアメリカがつくったものである。


いまや日本は築50年以上の老朽家屋になり、あちらこちらにガタがきている」
(日高義樹『アメリカの怖さを知らない日本人』PHP研究所刊)ということに
なります。言い換えれば、戦後からの脱却、真の意味での独立国づくりを行わない限り、
日本の未来はないのです。


東京裁判史観=自虐史観は、わかりやすく言えば、自己否定、卑屈、盲従、無定見を
もたらす精神構造の形成です。


事実、現在の日本人は何の批判精神も持たず、思考を停止させ、ただ大勢に盲従し、
精神的には奴隷のごとき境遇に甘んじています。
人が人として生きてはいけないのですから、自分自身の存在すら肯定できません。

自己がないどころか、自己を否定しながら生きる。これでは自尊心や自立心が生まれる
はずもなく、自分を粗末にする若者たちが激増しました。
自分を大切にできない人間には、他人に対するやさしさや思いやりも芽生えません。
いま最大の問題となっている日本人の精神の荒廃は、「東京裁判」から始まっています。


戦後の出発点から、日本は誤っています。その過ちの上に、いくら経済発展を遂げて
こようと、やがていき詰まってしまうのは自明の理でした。日高氏のたとえに従えば、
土台が最初から傾いている上に、家屋を建て増築してきたようなものです。
やがて傾く運命にありました。いくら修繕しても、基礎がしっかりしていなければ、
何度も倒れます。根本から土台を正さなければ、確かな国づくりは実現しません。

私達は、戦後のスタートの過ちを今こそ根本から是正しなければなりません。


「パール博士」顕彰碑の左壁面には英語の原文で、右壁面には和訳でこう書かれています。


時が熱狂と偏見を
やわらげた暁には
また理性が虚偽から
その假面を剥ぎ取った暁には

その時こそ正義の女神は
その秤を平衡に保ちながら
過去の賞罰の多くに
そのところを変えることを
要求するであろう


(パール判事判決分より)



戦後   歴史の事実   前野徹著
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