jpkyouto05さんへ
投稿者: natukasino_uta 投稿日時: 2005/05/19 19:31 投稿番号: [36691 / 95793]
>逆に、小泉首相は靖国神社参拝しなくていいでしょう。国民に何も存しないし、ただ、再選に問題があるかのことかなあああ。
このへんが、日本人と中国人の感性の違いですね。
「国民は損しない」とあなたは言う。
つまり、あんな場所にいって手をポンポンとたたくってことをやめるだけで、中国人は気が休まるのだから、簡単じゃないか。なぜ、そうしないのか、と。
いつだったかの朝生に出ていた、中国人の女性ジャーナリストも、似たことを言っていた。「中国の言葉に、スイカを捨てて、ゴマをとるという言葉がある。日本の靖国問題をみていると、まさにそれだ」というような話をしていた。日本語でいえば、小事にこだわって大事を忘れる、という意味だろう。つまり彼女にとっては、中国人全体の満足がスイカで、ゴマが靖国参拝というわけだ。
すると、隣にいた葉教授は苦笑して「そりゃ、あなたにとってはそうだけど、日本人にとっては、スイカが靖国かもしれないでしょ」とたしなめていたのが、少し笑えた。葉氏は日本に帰化してるそうだし、そのあたりは理解があるらしい。
つまり、靖国というものは、日本人のアイデンティティーなのだ。
例えば、あなたには祖先から受けついだ名前があるでしょう。それを日本人が無理やり、「100万円あげるから、山田太郎になれとか、鈴木宗男にしろ」とかいったら、あなたは断固として拒絶しますよね。そのとき日本人はこういうかもしれない。「名前をかえるくらいのことで、優雅に暮らせるんだから、そうすればいいじゃない。別に損することでもないし」と。
たしかに、他人にとっては、あなたが江だろうと、朴だろうと、鈴木だろうと、知ったこっちゃない。どうでもいいことです。しかし、あなたにとっては、絶対ゆずれないものでしょう。
靖国も同じなのです。ただ首相があそこへいって、手をあわせればいいというものではない。
我々の心に、ずっしりと染み付いた歴史がそこにあるのです。
だから、日本人はこのことでは、あなた方が考えているほど、簡単にゆずれないのです。
これは メッセージ 36672 (jpkyouto05 さん)への返信です.
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