A級戦犯とは?>ご意見募集
投稿者: rutti_pie 投稿日時: 2005/05/19 13:29 投稿番号: [36544 / 95793]
林建良氏(台湾の声
編集長)の「戦後世代の台湾人からみた靖国問題」という正論創刊30年記念臨時増刊に掲載された論文です。ご参考まで。
平成15年7月発行
A級戦犯の合祀が問題になるのもおかしい話だ。A級戦犯を決めたのは、日本ではなく、戦勝国のみで構成された東京裁判なのだ。戦勝国が敗戦国を裁くのだから、敵国の軍事責任者を戦犯として処罰したのは当然の結末であろう。A級戦犯に問われたのは、戦争を発動した責任者である。しかし、最近、アメリカが発動したイラク戦争に言及するまでもなく、有史以来、戦争は紛争解決と国益を守る一つの手段として公認されてきた。もし、戦争を発動しただけで罪になるのなら、欧米諸国にもかなりのA級戦犯が存在することになる。A級戦犯とされた人々に責任があるとしたら、負ける戦争を始めたことであろう。日本国民がその責任を問うのならわかるが、戦勝国が彼等を裁くのは筋違いである。日本のA級戦犯ではないのだから、日本のために存在する慰霊施設のなら、A級戦犯問題は最初から存在しないはずだ。
これは メッセージ 36539 (debate55 さん)への返信です.
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