ゴンベイが種まきゃの話
投稿者: sawayakanikoniko 投稿日時: 2005/05/13 22:10 投稿番号: [34232 / 95793]
ゴンベイが種まきゃの話
これは怠惰な風習が極まり、汚い風俗が深くしみこんだ村に地方公務員として配属された若い日の金次郎の体験を述べています。
教育もない、酒とばくちの毎日で働くことのない、金を見ると争うような村です。金次郎以前に数人派遣されたけど皆失敗して地位と名誉を失い、だれも行きたがらない放置されていた村に、農民出身の金次郎が、領主に実績をつけるためにと命じられてボランティアで村の再開発を請け負いました。
権兵衛とは善行、カラスはそれをかき乱す者でしょうか。官吏というのは村によい習慣をつけるために努力しなければいけないというようなことでしょう。
rbytra1yさんが種をODAとするなら、という設定でお考えになるのでしたら、
カラスはそれを踏み散らかし、私服を肥やす者ということになるでしょうね。
ODAは確かに撒き散らしてほっておくと悪の巣になります。充分管理しないと。
なお、この村の復興事業にあたって、金次郎は公金を使わず私費で行っています。領主は用意していたのですが断りました。俸給も受け取っていません。
その理由は、「豊芦原の国を今のように開いたのは外国の金で開いたのではありません。資金を出せば再興できるというならもうとっくにできているでしょう、金を見せるから争って仕事にならないのです」というようなことで、名君であった領主が一任しました。
これは メッセージ 34153 (rbytra1y さん)への返信です.
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