反日デモ・・・中国の教訓?
投稿者: gouken51 投稿日時: 2005/05/13 03:00 投稿番号: [33937 / 95793]
渇にのぞみて井を穿つ(かつにのぞみていをうがつ)・・・(説苑)
春秋時代。魯の国の昭公は、国をうまく治められず、いたたまれなくなって
斉の国に逃げてしまいました。
そんなある日、斉の国の景公が昭公にたずねました。
「君主になって日も浅いというのに、どうして国をお捨てになったのです?」
すると昭公、「私は、国にいる間、つまらない人物とばかり親しんで、有能な
人物を遠ざけてしまったのです。
そのため、人びとにそむかれ、見捨てられてしまいました」と素直に自分の非
を認めたのです。
そこで景公は、昭公はまだ若いし、今国へ帰れば再び国の危機を救うことがで
きるかもれないと思い、斉の国一の策士、晏子に相談しました。
「昭公を今帰国させたら、うまく国を治められるだろうか?」晏子はしばらく
考えて、「だめでしょうな」と言いました。
「なぜだ?本人も過ちに気付き、反省しているではないか」すると晏子、「水
におぼれてからおぼれたわけを考え、道に迷ってから道を尋ねる。
それはまるで、危険に直面してから武器を作り、のどが渇いてから井戸を掘る
ようなものでございます。もう手遅れ、ということです」
その後、この出来事は「渇にのぞみて井を穿つ(掘る)」と言うことわざになり
何の準備もせず、いざとなって慌てても何の役にも立たないことをさすようになりました。
これは メッセージ 1 (nono7370 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552022058/cf9qa4nhbfffca5ga5b_1/33937.html