日本は本当に十分な償いをしたのか2
投稿者: easysea0019 投稿日時: 2005/05/06 17:31 投稿番号: [30441 / 95793]
私から見るに、そう自信をもっていえる人の頭はどこかおかしいのではないかと思わざるを得ない。どこから見ても、どう考えても、わが国の償いは足らないと思う。日本に出来ることの10分の1もできていないのではないだろうか。そうであるがゆえに、私の中の日本人としての良心は痛み、うずくのだ。(一例として、東北地方に日本軍が放棄した毒ガス兵器に対する日本側の真摯さに欠ける対応を見てみてほしい。なぜ、これほど危険なものを戦後60年も放っておけるのだ。通常の感覚ではまったく理解できない。いまだにこの兵器のために人命が失われているのだ。この事実を日本政府、そしてわれわれ日本人はどう理屈をつけて説明できるというのだろう。)
私は日中関係を単なる国と国の関係で考えるのは適当ではないと思う。少なくとも、過去の戦争に対する落とし前をきっちりとつけられない限りは、人間の良心の問題としてとらえるべき側面が多多あると考えるのだ。こうした人間の良心の領域まで踏み込み、そこにおいてきちんとした落とし前をつけて、初めて日本人は堂々と中国人とわたりあっていけるのではないだろうか。そうでない限り、少なくとも私自身の心のなかではある種の「負い目」が半永久的に消えてなくならない気がしてならない。早く、この「負い目」と決別したいものだ。
そのためには、まず何といっても、われわれが中国人民の気持ちと感情を理解する努力をいままで以上にしていかなくてはならないと思う。われわれはこれまで、彼らの気持ちに対して鈍感かつ無神経でありつづけたのではないだろうか。
アジアの2大強国である日中の関係がここまで悪化したのを許したのは、ずばり、こうしたわれわれの側にある鈍感さだったと私はあえて主張したい。もちろんここ最近の暴力行為は断じて許されてはならない行為だ。断固たる処置が必要だ。しかし、その遠因となる歴史的鈍感さをはびこらせてきた日本側の責任から目をそらすことはできない。いまこそ、その鈍感さから自らを解放し、この巨大な隣人の心のなかまで入り込む作業をこれから本格的に展開していかなくてはならないだろうと思う。
私はあえて主張したい。中国側にいかなる問題があろうとも、今回の反日運動で問われるべきは、国としての対応ではなく、われわれ日本人の良心の問題なのだと。胸に手をあてて静かに考えてみて、私たちは自信を持っていえるのか。「日本は、日本人は中国人に対してできるだけの最大の償いをした」と。
とてもそんなこといえた義理ではないだろう。それどころか、中国人民の深い傷に塩を塗るような言動を続ける無責任指導者の存在を許し、彼らの叫びにまったく耳を貸そうとしなかった。その結果、中国国内の反日勢力や今回のデモの主体となっているような「ネットバカ」(私の造語で、深く考えることもなしにお祭気分で他人や他国の非難に乗じる浅はかな連中)を勢いづかせることになってしまったのだ。もうこれ以上、「ネットバカ」たちに火遊びの道具を与えてはならない。
今回の反日運動をきっかけとして、ここらで我が日本の良識派が力を合わせて、日本にまだあると信じたい「日本の良心」がいかんなく発揮されることを祈らずにはいられない。中国との間に不毛な争いをしかけ、そこから政治的な野心を達成しようとしている不健全かつ不適切な勢力の拡大を許さないためにも、中国といまかかわりを持つわれわれのような人間が率先して、中国の実像や中国人の気持ちを伝え、日中連携の可能性について語らねばならないと思う。
もちろん中国側にだって良識派は少なからず存在する。その良識派と日本の良識派が協力して、この大事な2国間関係を台無しにしかねない破壊的勢力に対峙しなければならない。そのための時間はまだまだあるし、またその可能性も十分に存在すると信じる。
この大事な二国間関係を国だけにまかせておくわけにはいかない。
私は日中関係を単なる国と国の関係で考えるのは適当ではないと思う。少なくとも、過去の戦争に対する落とし前をきっちりとつけられない限りは、人間の良心の問題としてとらえるべき側面が多多あると考えるのだ。こうした人間の良心の領域まで踏み込み、そこにおいてきちんとした落とし前をつけて、初めて日本人は堂々と中国人とわたりあっていけるのではないだろうか。そうでない限り、少なくとも私自身の心のなかではある種の「負い目」が半永久的に消えてなくならない気がしてならない。早く、この「負い目」と決別したいものだ。
そのためには、まず何といっても、われわれが中国人民の気持ちと感情を理解する努力をいままで以上にしていかなくてはならないと思う。われわれはこれまで、彼らの気持ちに対して鈍感かつ無神経でありつづけたのではないだろうか。
アジアの2大強国である日中の関係がここまで悪化したのを許したのは、ずばり、こうしたわれわれの側にある鈍感さだったと私はあえて主張したい。もちろんここ最近の暴力行為は断じて許されてはならない行為だ。断固たる処置が必要だ。しかし、その遠因となる歴史的鈍感さをはびこらせてきた日本側の責任から目をそらすことはできない。いまこそ、その鈍感さから自らを解放し、この巨大な隣人の心のなかまで入り込む作業をこれから本格的に展開していかなくてはならないだろうと思う。
私はあえて主張したい。中国側にいかなる問題があろうとも、今回の反日運動で問われるべきは、国としての対応ではなく、われわれ日本人の良心の問題なのだと。胸に手をあてて静かに考えてみて、私たちは自信を持っていえるのか。「日本は、日本人は中国人に対してできるだけの最大の償いをした」と。
とてもそんなこといえた義理ではないだろう。それどころか、中国人民の深い傷に塩を塗るような言動を続ける無責任指導者の存在を許し、彼らの叫びにまったく耳を貸そうとしなかった。その結果、中国国内の反日勢力や今回のデモの主体となっているような「ネットバカ」(私の造語で、深く考えることもなしにお祭気分で他人や他国の非難に乗じる浅はかな連中)を勢いづかせることになってしまったのだ。もうこれ以上、「ネットバカ」たちに火遊びの道具を与えてはならない。
今回の反日運動をきっかけとして、ここらで我が日本の良識派が力を合わせて、日本にまだあると信じたい「日本の良心」がいかんなく発揮されることを祈らずにはいられない。中国との間に不毛な争いをしかけ、そこから政治的な野心を達成しようとしている不健全かつ不適切な勢力の拡大を許さないためにも、中国といまかかわりを持つわれわれのような人間が率先して、中国の実像や中国人の気持ちを伝え、日中連携の可能性について語らねばならないと思う。
もちろん中国側にだって良識派は少なからず存在する。その良識派と日本の良識派が協力して、この大事な2国間関係を台無しにしかねない破壊的勢力に対峙しなければならない。そのための時間はまだまだあるし、またその可能性も十分に存在すると信じる。
この大事な二国間関係を国だけにまかせておくわけにはいかない。
これは メッセージ 30440 (easysea0019 さん)への返信です.
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