中国の反日デモ

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beijing_seoul2008 >人民拘束軍

投稿者: ozon3852 投稿日時: 2005/05/06 15:07 投稿番号: [30346 / 95793]
核使わないと日本に勝てないぞ・・・


中国の軍事力の現状

1.核戦略

  中国の核ミサイル戦力については、限定的な水準であるが、ミサイル、爆撃機、原子力潜水艦の三つの運搬手段を備えているようである。

  具体的には中国の核戦力は、米国やロシアの圧倒的な核戦力には及ばないものの、少数ながら大陸弾道弾は米露両国の中枢都市を射程内に収めて最小限の核抑止力もちつつあるようで、質的な近代化も進められているようである。

  近隣諸国を射程に収める中距離弾道弾は近年その配備数を増加させるとともに、十分に南シナ海を射程に収めることの出来る新型の中距離弾道弾の開発を進めている。

  戦術核も開発を進めている模様で、短距離ミサイルなどの増強もあってアジア周辺諸国にとっては不気味な戦力になりつつある。

  中国は核戦力の「先制不使用」や「非核保有国への不使用」などを宣言しているが、周辺諸国に対する政戦両略の威嚇手段として将来これを直接、間接に活用してくる可能性は考えておく必要がある。

2.地上軍

  通常戦力としては、まず世界第一の兵力規模を誇る地上軍(解放軍)がある。

  中国は伝統的な陸軍国で兵力量は国際的にも突出した規模である。しかし、兵器装備の後進性が指摘されており、開発がされているが、現実にはなお旧式装備が多い。また、運用システムや作戦指揮などのソフト面では多くの課題を残している。



3.海軍

近海防衛を目指す中国海軍は北海、東海、南海の三つの艦隊からなり世界第三位の規模である。

  一九八〇年代後半以降、中国海軍は沿岸海軍から近海海軍に脱皮中で、海洋権益防護の任務の付加などによって重点的に近代化が進められている。しかし外洋で行動できる駆逐艦などは限られている。海軍は南シナ海でのプレゼンスの維持は出来る態勢にあるが、長期間の戦闘行動能力がないだけでなく、攻撃的作戦、潜水艦作戦、対空簿作戦などの訓練に着手した兆候は見あたらない。外洋行動能力に課題はあるものの、ロシアからの駆逐艦の導入やミサイルなどの装備などによって西太平洋における対艦攻撃能力は改善されるだろうが、潜水艦はロシアから導入されたものを含むとアジア最大規模の戦力であり、今後シーレーンに及ぼす影響力は大きいものとなるだろう。



4.空軍

量的には世界一の規模の航空戦力であるが旧式機が多く運用面からは防空が主体で、航空攻撃などの経験や訓練は少ない。近年、作戦機の更新が重点的に推進されている。

しかし、パイロットの年間訓練時間は少なく、高等な戦術訓練、夜間及び悪天候下での訓練などは十分ではないようである。

  レーダー網や警戒管制などのソフトな作戦運用の面での多くの課題を抱えているが、新型防空ミサイルや空挺部隊の攻撃能力は注目に値する。



5.中国の軍事力の現状

中国の軍事力を総括すると、戦略核戦力はアジア随一の戦力として絶対的な存在であるが、通常戦力では世界有数の規模ではあっても質的戦力では全般に旧式の兵器が多く、通常戦力の大規模制は広大な国土や膨大な人口などを勘定する必要がある。また近年、エリート部隊の近代化と引き替えに実質的には兵力は削減傾向にある。これらの中国の軍事力はアジア地域では圧倒的な地位を保持することになるが、米国やロシアの軍事力にはなお及ばず中国の対外的な影響力には限界があると思われ、特に東アジア地域に対する米国の軍事的なコミットメントがある限り中国による紛争生起はある程度は抑制されると見て良いと思われる。これから中国がアジア諸国と経済的な相互依存関係を深化させ、協調的な対外路線を基本としていけば中国脅威論は沈静化することも考えられる。

一方、RMAを迎える趨勢の中で、ソフト戦力の面でも情報能力や統合作戦能力は十分な水準ではない。これから中国の軍事力は核ミサイル戦力を除いては海を越えて遠方に戦力を投入できるパワープロジェクション能力には限界があり、「中国脅威論」が宣伝されるほどの水準には至っていないと見ることが出来る。
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