中国の反日デモ

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日本人の悪癖

投稿者: jrdankai1974 投稿日時: 2005/05/01 14:32 投稿番号: [27434 / 95793]
私は外国人とつきあうことがよくあるのですが、
外国人とつきあううえで日本人がよくやってしまう、典型的な失敗のパターンというものがあります。
これは、私の実体験です。

まず、基本的に日本人は、外国人に対して親切だと思います。いろいろ世話をやいたり、心配したり、外国人だからと多少のことは大目に見てあげたりもします。

しかし、この先が難しいところなのです。

日本人同士のつきあいなら、阿吽の呼吸みたいなものがあって、相手がどれほど親切にしてくれても、ある程度のところで遠慮して、ほどほどのところで関係を続けていきます。

ところが、外国人の場合、そういう「遠慮」にもとづいた人間関係の文化を共有していないケースが多いのです。日本人がどんどん親切にしてくれて、何か要求をしてもほとんどのことを聞いてくれるので、「この人は、自分のやることはなんでも聞いてくれるんだな」と勘違いをしてしまう外国人が、時々出てきてしまうのです。
こうなると、もう手がつけられません。その外国人は、日本人に対して、いろいろな、そしてそのうちにめちゃくちゃな要求をしてくるようにもなります。

日本人は、はじめのうちは面倒くさいし、事を荒立てたくないので、なるたけその外国人のいうとおりにしようとします。しかし、やはり我慢にも限度があり、ある日突然、ささいなことがきっかけで「切れて」しまうのです。そして、「切れ」たときの日本人ほど、始末に終えない人種はありません。相手の外国人は、びっくりしてしまいます。昨日まではあんなに親切で、自分の要求はなんでも聞いてくれた日本人が、突然、「もう家に来ないでくれ」と怒りだしてしまい、感情的になって居丈高になり、暴言さえも飛び出したりするのです。
そしてその外国人は、「この人は気違いだ」と思い、「日本人はわけのわからない連中だ」とか「日本人は言っていることと考えていることが違う」とか「日本人は卑怯だ」などと言いふらすことになるのです。
最終的には、その日本人は、散々面倒を見て汗をかいたあげく、一方的に悪者にされてしまうのです。かわいそうですが、でも、もともと悪いのはその日本人なのです。面倒くさがらずに駄目なものは駄目といわず、粘り強い人間関係を続ける努力もせずに「切れ」てしまうのですから。

日本の外交を見ると、どうも日本人の人間関係のそうした下手糞さというか国民性の欠点が、如実に出てしまっているような気がします。

ようするに、「土下座外交」をするか、ぶち切れて真珠湾攻撃をして一方的に悪者にされてしまうか、どちらかなのです。今回の対中問題にしても同様で、今の日本に必要なのは、「土下座外交」にも「ぶち切れ外交」にも陥らず、押すべきところは押し、引くべきところは引くという、当たり前といえば当たり前の、粘り強い大人の外交であるように思います。
これまでの日本外交が、無責任な「土下座外交」を続けてきたツケとして、いまのアジア外交があることはたしかです。しかし、今必要なのは、それへの反動としての、中国や韓国に対する「毅然」とした「ぶち切れ」態度などではないと思うのです。
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