中国の反日デモ

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「バカウヨ萬歳!」日本人の戦争観

投稿者: kusotaka 投稿日時: 2005/05/01 07:26 投稿番号: [27298 / 95793]
1989年、日本の光栄社が太平洋戦争を素材にしたゲームを発売した。タイトルは「提督の決断」。 画面で「強制労働」をクリックすれば、基地が着々と整備される。「慰労」をクリックすると、兵士が女性を抱きしめてから姿を消すが、そのうち、すっかり元気になって戻る。徴兵や慰安婦を連想させる諸場面だ。

86年、日本テレビは「天才・たけしの元気が出るテレビ」という番組で、ナチス時代の強制収容所を舞台にしたゲームを放映した。 あるドイツ人は「血が逆流するような衝撃を受けた」と朝日新聞に寄稿した。「他民族の歴史をそのように取り扱う国は、自国の歴史もわい曲し美化する」。

ゲーム作家、竹中亮平氏は「以前にあった実際の戦争をゲームの素材にするのは、日本人が侵略歴史を遊戯の対象に受けとめているとのこと」だとし、批判した。

事実上、多くの日本人は、過去歴史についての責任意識が薄い。日本の「放送研究と調査」という機関が行った「日清戦争から太平洋戦争までの50年にわたっての日本歴史が侵略戦争か」という質問に対する回答が、よく示している。それぞれ82年、87年、94年の調査で51%、48%、52%が「侵略歴史」だと回答したが、45%、40%、32%は「止むを得ない戦争」だと回答した。

「止むを得ない戦争」だとの回答がこんなに多い状況では、真なる意味の反省は生まれない。せいぜい結果に対する謝罪と補償が問題であるだけだ、というのが『日本人の戦争観』という本の著者、吉田裕氏の鋭い指摘である。

90年代のNHKと米ABCテレビの共同調査でも、太平洋戦争に責任のある国として、日本人は「米国・日本」(56%)を「日本」(30%)よりもたくさん選んでいる。2002年9月、朝日新聞と中国社会科学院の共同調査でも「過去史について日本が努めるべき点は」との質問に、日本人の13%だけが「真なる謝罪」だとし、67%は「過去にしばられない新しい関係」だと回答した。

歳月が流れても過去史反省がこんな具合だから、82年6月25日、日本の対外侵略を「進出」に、3.1運動(韓国の独立運動)を「暴動」にそれぞれ記述するよう、日本の文部省が指示したことからはじまった歴史教科書わい曲の事態が、今まで繰り返されているのだ。

そうした日本が、国連の安保理常任理事国入りを狙っている。戦争の反省に背を向け、依然として「戦争はよくやったことだ」とする認識を根こそぎ抜き取れない限り、日本には世界平和を取り扱う安保理常任理事国の資格がない。
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