今は世界に貢献するしかない
投稿者: sawayakanikoniko 投稿日時: 2005/04/30 17:49 投稿番号: [26964 / 95793]
二宮尊徳翁が言われた。農家でも商家でも金持ちの子弟は、がんばって仕事をするということがない。貧しい家の者は生活のために働かざるを得ない。しかも富を願うがために自分で勉強する。金持ちの子弟は例えば山の絶頂にいるようなもので、登らねばならない所がなく前後左右みな眼下。これによって分外の願いを起こし、士族の真似をし大名の真似をし、増長に増長して、終に滅亡する。天下の富者みなそうだ。
そこで長く富貴を維持し富貴を保つには、ただ私の道、推譲の教えがあるだけだ。金持ちの子弟はこの推譲の道を踏まなければ、千百万の金があっても馬糞茸とどうちがおう。馬糞茸は季節によって生じ、幾ほどもなく腐敗して世上の役に立たない。ただ徒に生じて徒に滅するだけ。世に金持ちと呼ばれる者でこのようなことになるのは惜しいことではないか。(二宮翁夜話を現代語訳)
江戸時代、金持ちの横暴に対しての打ちこわしなどでも喧嘩両成敗が適用され、打ち壊された金持ちの方が囚獄されたりもしています。(今の裁判は…国民が不信感を持ち政府は信頼されてませんね。喧嘩両成敗は世界でも有名な判例ですが外国の基準に合わせて今は採用されていません)。正義とは、何かを歴史から学ぶべきではないでしょうか。
さて、今の生活に感謝して人を助けるのが人の道。発展向上の意欲と成果の見える地域に積極的に支援することで世界はよくなるし、その支援をしておかないと豊かさは維持できません。貧しくてもまじめに働こうとする人々を援助する国であり続ければ、今はできの悪い子もよい子になろうと思う日がくるのではないでしょうか。
金持ちが安全に暮らすための基本であります。
これは メッセージ 1 (nono7370 さん)への返信です.
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