うちのじいさんの話その2
投稿者: ecua 投稿日時: 2005/04/30 17:21 投稿番号: [26951 / 95793]
ある日、匪賊を3人捕まえたらしい。どうもその後に判った事ではあるが、この匪賊ってのは便依の事みたいだ。じいさんは匪賊っていってたが。中国人も匪賊って呼んでたらしいから、けっこう悪いことしてたみたいだ。
で、処刑(行軍中の軍隊に絡めば、まぁ当然ね。)の段になって、一刀流だかの師範だったとか言う中隊長がいたらしくて、そいつが斬首の手本を見せることになった。
斬首ってのは、首を切り落としちゃだめなんだそうだ。喉の皮一枚残して切るのが作法で、そうしないと、血の吹き出る力で首はあっちの方へ飛んじゃうし、体は血を噴出しながら後ろへ倒れるしで、凄いことになるんだそうだ。で、さすがは師範、見事に喉の皮一枚残して切り、あらかじめ兵隊が掘ってあった穴にきれに転げ落ちたらしい。
二人斬ったところで、中隊長、軍刀(結構な業物だったそーだ。銘も聞いたけど忘れた。)の切れが落ちたから、後は別の将校に任せる、って3人目は斬らなかった。ところが、よせばいいのに、陸士ぽっと出の隊付き少尉が「俺がやる!!」とか言って、他人をかっぱいて出てきたそーな。
で、やったのは良いんだが、なかなか首に当たらずに、なますにしちゃったらしい。
結局銃で撃ったらしいが、肩から頭から血を流して暴れまわる奴を抑えるのにえらい目に遭ったそーだ。
これは メッセージ 1 (nono7370 さん)への返信です.
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