朝生の田原総一郎氏
投稿者: atui_atui_tatakai 投稿日時: 2005/04/30 12:54 投稿番号: [26768 / 95793]
朝生を見ていたために、寝坊してしまったが、田原氏の言葉がなんとなく頭にひっかかっていて気持ち悪い。
靖国参拝の話題で、彼はこんな話をした。
「この問題は中国韓国からも色々言われているが、同時にそこに祭られている戦没者の遺族たちの問題でもある。つまり、戦没者の多くは、赤紙が送られてきて、いやいやながら戦争にとられていき、亡くなった人たちだ。あそこに祭られているのが、そういう方たちばかりなら問題はない。しかしそこには、赤紙を送った側の人間、すなわちA級戦犯たちも合祀されている。加害者と被害者が同じ場所に祭られているのだ。このことは中韓の不満の原因でもあるが、遺族たちも心のなかでは困惑しているのだ」
記憶なので正確ではないが、こんな意味のことを言った。
すると小林よしのり氏は、すぐさま反応して、
「そりゃ、ちがうよ。赤紙おくった指導者が加害者で、もらった側が被害者だって?
馬鹿いうなよ。
だったらイラクで死んだ米兵は被害者で、ブッシュは加害者か?」
普通田原氏が何か言ってもそうは反論は起こらないものだが、このときばかりは、「ちょっと待てよ」的な罵声にちかいものがとびかった。
実際、私も釈然としなかった。田原氏は信頼しているが、A級戦犯イコール加害者、という考えは、先に話題にでていた、「死者は平等」という日本的理念に矛盾する。
これは、なんとなくうけいれられないな、と感じた。
私自身は、学徒出陣で若くして戦死された方も、軍部のお偉方も、それぞれの立場で日本のためによかれと思って行動したことには違いないし、また、「死者は責めない」という日本の伝統からも、A級戦犯だろうとなんだろうと、感謝の意を表するのが、子孫たるわれわれにふさわしいと考えている。
あれをみた方、どんなふうに思われましたか?
これは メッセージ 1 (nono7370 さん)への返信です.
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